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退職金
自分の会社の退職金規定に疑問があります。 自分が入社する前に決まっていた就業規則に明記されている 退職金に関しての記述は、 「勤続5年目以降から退職金を月々の給与の加算して支給する」 とありました。 勤続3年以上5年未満は退職金はでないということ!? しかし、最近もらった就業規則で退職金については、 別の退職金規定に準ずると記述されていますが、 別の退職金規定っていうのはもらっておりません。 配布もされていません。 配布してくださいというのも退職する考えあると 会社に知られる要因になることから、同僚なども 会社に要求できないようです。 このような場合、たとえば、勤続3年3ヶ月で 辞めようと思っているのですが、退職金がでるか 判断つかない状況です。 どう考えておけばいいのかご教授頂けたらと思い、 書き込み致しました。 宜しくお願い致します。
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>「勤続5年目以降から退職金を月々の給与に加算して支給する」 退職金の制度を改定し、「退職金を月々の給与や賞与に上乗せして支給する」という前払い制を導入する企業が増えています。 たぶん、それじゃないですか? 退職金の前払い制という意味です。 つまり勤続5年目以降、毎月のお給料はかなり増えるけれど、退職金は出ないということ。 若年層を中心に、終身雇用の意識の薄れで、勤続年数により長期勤続者が有利であった退職金がニーズにそぐわなくなってきています。 さらに、大きな要因としては、運用利回りの低下によって退職金の給付をしなければならない会社負担を減らすためです。
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- mat983
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>別の退職金規定に準ずると記述されていますが おそらくこれは、勤続10年で基本給の○ヶ月支給。いつ支払うなどの具体的な内容が記載されていると思います。 残念ですが、就業規則にある5年未満は退職金を支払う対象ではないという解釈になります。 どこもそんなものです。 ご不審なら、先輩社員にお聞きになれば分かります。
お礼
回答ありがとうございます。 ご指摘のとおりの解釈に感じました。
- 6dou_rinne
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退職金は法律で決められているものではありませんので、それぞれの会社での規定によります。 退職金規定を見ないとなんともいえませんが、従前に5年以上勤務しないと支払わないとあるのなら5年未満では支払われないと考えたほうがいいのではないでしょうか。
お礼
回答ありがとうございます。 おっしゃるとおり、支払われない感じと思いました。
お礼
回答ありがとうございます。 なるほど、社会の現状も考慮しているということですね。 やはり退職金はでないという意味ですね。