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退職金(もらえる?もらえない?)
正社員として4年半勤めた会社を退職しました。 ハローワークの紹介で入社したのですが、当時の求人票には「退職金制度あり(勤続3年以上)」とありましたので、当然3年経過した時点で退職金は出るものと思っていました。(求人票はまだ手元に残してあります。) しかし退職後に総務の人間に確認したところ、就業規則では勤続6年以上でないと退職金が出ないことになっているので私は該当しないとのことでした。最初からそうだったのか、途中で変わったのか、分かりません。今の時点で直接会社と話をしても、はぐらかされてしまいそうなので、アドバイスをお願いします。 後から調べて、「就業規則は労働者に周知させなければならない」ということが分かりましたが、社内では一部の人が所有しており、いつでも誰でも見ることが出来るという状況にはありませんでした。 退職金に関する規則が途中で変更になったのだとしたら、普通は社員に何らかの形で知らせるものではないのでしょうか?会社が勝手に変えた内容に従うしかないのでしょうか? ちなみに入社時の雇用契約書には「退職金は社員給与規定第○条による」と書いてあります。 就業規則を変更した場合は労働基準監督署に届け出る決まりがあるようですので、そちらに相談しようかとも考えているのですがどうでしょう? アドバイスよろしくおねがいいたします。
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労務コンサルタントとして参考意見を述べます。 文面を読む限り、就業規則の周知義務や、就業規則(社員給与規定を含む)の改正手続等に違反がある恐れが高いので、関連資料を持って労働基準監督署に行って相談なさると良いでしょう。就業規則(社員給与規定を含む)に定められた退職金が未払いの可能性がある(無いとは言い切れない)ので、しっかりと調査して貰いましょう。
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- debukuro
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退職金は法律の規定がないので会社の自由裁量によります 就業規則に定めがあれば就業規則によります また就業規則や労働協約は従業員がいつでも閲覧できるようにしなければなりません でも就業規則を上回る待遇をしているのが普通です なぜならいつ変更しても違反にならないようにしてあるのです だから就業規則なんて何の役にも立ちません だって法律で定める最低の条件がほとんどですから
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはり会社は自由に就業規則を変更出来るのですね。 従業員に説明の一つもなかったことが納得できませんが・・・
お礼
専門家としてのご意見ありがとうございます。 やはり労働基準監督署に相談したいと考えています。 結果がどうなるかは分かりませんが、このまま何もしないよりはいいですよね。 アドバイスを参考にさせていただきます。