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労務費について
建設業をしています。この不景気の時代に従業員を抱えているのは大変です。今の時代、日雇いで必要な時だけも手伝ってくれる人はいくらでも居ます。そこで質問です。 (1)従業員を0人にして、必要な時に雇う方法。 (2)仕事が無くても、従業員をこのまま抱える。 どちらがいいのか迷っています。 経営上、経理上でも何でもいいので、メリットやデメリットなどアドバイスお願いします。
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建設業といっても様々ありますが、御社は下請専業でしょうか? もし元請、特に公共工事に携わるとなると、一定の技術者(1級資格者等)が必要です。 下請専業であれば、臨時の作業員だけでもやっていけるでしょうが、それは人工出し(にんくだし)に等しいですね。 すべてを日雇いだけにして、労務費を固定費から変動費に変えたいという発想であれば、今後は元請を一切取れなくなりますので、将来の選択肢を狭めることになります。 それでもよろしければ、人工出しを選択するのも立派な経営戦略だと思います。
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- hroronD
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回答No.1
(1)従業員を0人にして、必要な時に雇う方法。 メリット 支出を大幅に抑えられる。仕事が無くても人件費の出費がない。経営方針の転換が容易。 デメリット 緊急の仕事に対応できない場合がある。仕事にばらつきが出る。日雇いの人がいない時はどうにもならない。従業員をとおしての仕事受注が期待できない。飲み会がつまらない。