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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:労務関連の資格者について)
労務関連の資格者と適切な選任方法、健康診断の効果的な方法について
このQ&Aのポイント
- 80名の従業員を抱える運送業において労務関連の資格者や適切な選任方法について知りたい。代表者が法令順守に無頓着であり、労務士や税理士への依頼も減ったことで問題が発生している。
- 50人以上100人未満の会社には安全管理者と衛生管理者、産業医の選任が必要だが、両方を兼務することはできるのかについて知りたい。
- 労務士からは健康診断の結果報告が必要と言われているが、従業員が遠方へ行くため受診が難しい。効果的な受診方法についても教えてほしい。その他、労務関連でのアドバイスも求めている。
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安全管理者と衛生管理者の兼務は可能です。 ですが、仕事内容も安全管理と衛生管理は、また別物ですので、別々に決められた方がいいのでは? 両者とも資格が必要です。 安全管理者は、試験を受けなくても、労働基準局等が開く講習会に参加すれば、資格取得可能です。 ただし、条件がありますので、確認してください。 衛生管理者は、運送業の場合、1種が必要になります。 資格をお持ちの方が社内にいるか、確認してみてください。なければ、総務系の人が取得される ことをお勧めします。こちらも、試験を受けるのに条件がありますので、確認してみてください。 細かい、業務内容は、選任された方が、講習会などで勉強されると良いと思います。 あと、防火管理者も必要なのでは? 健康診断の受診率を上げるには、日にちを3回ほど、分けて、行うか、 会社指定の病院で、期間にある程度幅を持たせて受診させるなどしてみてはどうでしょうか? いずれにしても、どうして受診しなかったのか、ヒアリングが必要です。 しかし、、、、、安全衛生の活動をすすめる上で一番大事なのは、 「経営陣の安全衛生に対する意識」です。 これからが、かなり、大変そうですね。。。。。 ご苦労をお察しします。 安全衛生委員会も、経営トップの参加が基本求められるんですが、、、、なかなかできてないのが いろんな会社の実情でしょうね。 残業について、リスクアセスメントについて、メンタルヘルスについて、 などなど、安全衛生委員会で記録に残すべき議題も、法令で決まって いるものもあるのですが・・・・・ まぁ、とりあえずは、選任でしょうね。
お礼
いろいろ、アドバイスありがとうございます。 衛星管理者に1種など種類があることは、気づきませんでした。 健康診断については、現在も「とにかく年に1回でも・・・」と社会保険の一般健診やトラック協会の年4回ほど開かれる健診など都合の良いものをとアナウンスしてはいるのですが、「代わりがいないのだから、健診で抜けられたら困る」と受診しないことについても、なんとも感じていない経営陣ですので、忸怩たる思いですごしています。 とりあえず、労務士さんに、何度も経営陣へのアドバイスをお願いしてみます。