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建設業の訪問営業について

親父と従業員3人で小さな建設業を営んでいます。 最近の不景気により、まったく仕事がなくなってしまいました。営業に出てはいるものの、営業はまったくの素人ですのでどうやっていいかわかりません。ただ「○○ですけど何かあったらよろしくお願いします!」みたいな感じでもいいのでしょうか?私は結構口下手でうまく喋れないのでたまに噛んだりして、最近ではあまり進んで訪問が出来ません。ただ車でウロウロしている日もあるくらいです。どなたか私のような状況から抜け出し、営業がうまくなったかたいらっしゃればアドバイスお願いします。

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  • yk1960
  • ベストアンサー率60% (29/48)
回答No.3

ネット関連事業の会社経営者です。 リフォームなどの様々な事業も行ってきました。 中小・零細企業の建て直しなどのコンサルティング事業も行って います。 うまくいくかどうかは能力や技術より熱意と継続が必要です。 下記は参考までに ○営業で回るとき、素人では、うまくしゃべれないのですから、 とにかく戸をたたいたら、頭を下げてチラシを渡すだけを繰りかえす ことでしょう。立て板に水のようにしゃべる人より、 朴訥な人の方が好かれることも多々あります。 ○チラシは、何を提供できるかを一覧にした手書きのチラシを作ってください。 (何か困ったときのために取っておきたい内容ならさらにベター) ネットで印刷屋を探せば一枚1円くらいで印刷してくれるところも あります。10000枚作ってもたった1万円です! ※白黒で十分、きれいな印刷文字より筆で手書きなどが効果的です。 縦書きの手紙タイプもOKです。 ※おやじさんや従業員の笑顔でガッツポーズでの写真や似顔絵などを 乗せておきます。写真など特に職人さんは恥ずかしがりますが、 これがないとチラシは反応が限りなく0になります。 (白黒でもちゃんとした印刷なら写真もきれいに入ります。) 似顔絵もネットで安価に作ってくれるサービスがたくさんあります。 ○可能であれば今までのお客様の声を掲載してください。 何も書いてもらわなくても良いので過去に仲良くしていただいたお客様 などに電話で話をして、それをメモして使うと良いかと思います。 ○親子代々職人で或る点や地域密着、むしろ小さいから信用第一である 点などを示すことで好感を感じる人もいます。 「親子で30年に渡り○○市の方々の家をお世話させていただきました。」 「昨年も○○市の○○様には2世帯住宅のアドバイスなどとても 喜ばれています。」 棚、戸やふすまの立て付け、床のきしみを修理といったような、 すぐ受注できるようなサービスを考えてください。 (どんな業態がわからないのであくまでも例です。どちらにしても いきなり家を建ててくれとか、100万のリフォームなど来ません。 まず仲良くなれる、知ってくれるといった程度のサービスから 始めます。そのうち良い仕事をして顧客リストが増えれば必ず 大きな仕事がきます!また小さな仕事はキャッシュがすぐ入りすぐ 終わるので以外に助かるものです。) 一日100軒、100人の顔を見るだけと目標を決めるとよいかと思います。 呼び鈴を押しても、誰もでなければ、とりあえずチラシを入れて おくことは忘れないでください。 少なくとも上記のようなことをすることは、どのような事業にも 役立つので、いろいろな経験を積むチャンスです。 夏がやってきます。営業は暑くてたいへんでしょうが、あきらめないで がんばってください。必ず苦労は報われる日がきます。

masa770
質問者

お礼

ものすごく参考になりました!参考にさせていただき、営業がんばりたいと思います。ありがとうございました!

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その他の回答 (2)

  • sino45jp
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

 建設業ではありませんが、同様に受注型産業で零細企業を営んでいます。状況はよく似ていて、仕事が全くない時があると、本当に落ち込むし、このままずっとダメなのでは、と思ってしまいますよね。  そこで慣れない営業に出てもすぐの効果が表れるわけではないし・・・。  でも、慣れなくても、下手であっても、営業に出て無駄なことはないと思います。とにかく自分流でいいのです。  当面、薄い関係であっても、過去の施主なり、関係先を回ってみることです。建設業ということですが、訪問して、「何か困っていることはないですか?」と聞くと、1つ2つは必ず不具合があるものです。そうした小さい修繕を親身にすれば、そこから活路が見えることもあるのでは。  流暢な口調や、よどみない提案営業がすぐれていると言いきれません。私も同様の経験をしていますし、同じような「零細受注産業」の会社の人が、慣れない営業で一生懸命訪問されると、心にしみて、とどまることがあります。  何より成果なのは、慣れない自己PRを他社に対して言葉にしているうちに、自社分析ができることです。「自社は何が一番の売りなのか」「これから何を強みにしていくのか」という、仕事があるときには差し迫って考えないことを一生懸命考えてみましょう。行き当たりばったりの営業から、戦略が見えてくるはずです。    

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回答No.1

私も営業したことがなかったですが、必要にせまられするようになりました。私も口べた素人です。ですので私は、まずMDを作りました。 限られたスペースを使うことで、自分の頭を整理することが出来ます。 作ったDMはご近所に配りましょう。意外とご近所の方も御社を知りません。何をしてくれるかも知りませんまずは宣伝してみてはいかかでしょうか?問い合わせしていただければアポは取れますから、、 あとはお客様からのご紹介していただいていますでしょうか? 私の所ではどうしても仕事が入ると営業などはできなくなり、仕事が終わると営業とどうしても後手に回っているのが現状です。

参考URL:
http://www.theresponse.jp/?p=922&ts=bp_response_1
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