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建設業の完成工事高の計上のタイミング

今期より、建設業会計を導入してします。 以前までは、請求書ベースの商業簿記的内容で、処理していました。(請求書の出来高が100%の月が完成月) そこで、工事高の計上のタイミングは竣工や引渡しのタイミングで、ソフトでも、計上しているのですが、メインの工事(本工事)以外の付随工事(仮設・追加増減)についてはどのタイミングで計上すればいいのでしょうか? 引渡しっと言うか、工事作業日で計上していますが、本工事の終盤あたりに、徐々に精算していく事が多く、月次で完成区分を分けているのですが、翌月や翌々月とかに、本工事の最初の方にやった仮設工事なんかの工事台帳が作成されている事が多く、こういった場合みなさんはどうされているのでしょうか?

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  • dec02
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回答No.1

本工事ですと、出来高で入金され、 未成工事受入金で処理し、 最後の入金時は完成工事未収入金とします。 機能増設工事や追加工事においては、 額も低く、一括入金になりますから、 完成工事未収入金で受けます。 通常、完成工事未収入金が出た月の末に完成振替を起こしています。

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