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ウイルス感染後の凍結融解の繰り返し

ウイルスを細胞に吸着させ感染させます。 感染2日目に細胞培養フラスコごと-20℃凍結させ凍結後融解させるというのを3回繰り返し、その後遠心分離をしてウイルス培養液を得ています。 この時凍結融解を繰り返すのは細胞を破壊して細胞中のウイルスを放出させるためだと思っているのですがあっているのでしょうか。。。 詳しい方教えていただけないでしょうか。

みんなの回答

  • tunertune
  • ベストアンサー率31% (84/267)
回答No.1

アッテマスヨ。 ところで、レオウイルスって凍結融解して、力価落ちませんか? エンベロープの影響かもしれませんが、IFVだと1回凍結融解しただけでも1~2乗落ちるような気がします。IFVでは回収に凍結融解しませんけど。 あと、超音波ってのも耳にはさんだことがありますが・・・。

yomi19990
質問者

お礼

ありがとうございます。 私が使用しているのはロタウイルス(エンベロープなし)なんですが凍結融解後細胞を遠心分離で除去して上清をウイルス液として使用しているのですが遠心前の力価は測ったこと無いのですがもしかしたらあまり凍結融解を繰り替えさずに遠心をかけたほうが良いのですかね。。。 たしかにウイルス溶液としてからは融解後再凍結は厳禁なんですよね。

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