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陣形と部隊
戦国期の戦闘時の陣形と部隊について教えてください。いろいろな陣形があるようですが、 1・これは武器別でも当てはまるのでしょうか?つまり槍隊や鉄砲隊、弓隊の区別で決まってくるのでしょうか? 2・状況によって変えていたのでしょうか?変えていたとすると鳴り物で合図(指揮)するのでしょうか?他の部隊との区別や敵味方の区別の場合、鳴り物では混乱するのでは?逆に鳴り物でないとするとどうやって合図(指揮)していたのでしょうか? 3・投石隊というのは槍や弓同様、部隊として存在していたのでしょうか?合戦開始時は投石で始まると何かの本で見たような気がしますが? 個別回答でもかまいません。よろしくお願いします。
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- Pinhole-09
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- eroero1919
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noname#58790
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お礼
連絡将校とは前回答者様の言う母衣衆、百足衆などですね。 馬に乗ることは指揮する側が見晴らしが良いこと、徒歩足軽から見て大将であることが分かることに通ずると思います。これに連絡将校を使って指揮を執るのでは。 地形と陣形に関してはおっしゃるように隘路に隊列を誘い込み挟撃する戦法はよく聞きますね。 >次第に部隊の機能別に編成する工夫が生まれそれが発達したのが陣形です 飛び道具、その他集団徒歩など大雑把にでも機能別の編成はやはりあったのでしょうね。これも特定の統率力ある大名、武将でなければ >訓練の行き届いてない場合屡々混乱が起き戦いに破れたケースもあります となってしまうのですね。 また、部隊の区別に方言と言うのは興味深い話ですね。薩摩隊、津軽隊などはまず方言が暗号めいていて面白く思います。 常備隊でなくても投石隊の存在があったというのは確信持ててよかったです。やはり初期の挑発的意味合いがあったのでしょうね。(先に動かせるための) 回答ありがとうございました。
補足
komes様、弓と矢ではお世話になりました。今回も詳しい回答恐れ入ります。