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民間人の銃保持について

日本も欧米社会のように武器の保持が民間人(非戦闘員)でも許可されたら、犯罪を増やしたり、有事の際は自衛隊の邪魔したり、自分の身の危険が増したり、捕獲され虐待されても擁護が困難になるだけだと思います。 今の社会よりマシになることは難しいと思います。長い目で見れば、たまにですけど、民間人が銃を持たせて良かったと感じることはあるかと思いますが、大半は民間人に銃を持たせたら後悔すると思います。   これを他国の抑止力と唱える方もいるようですが、平時に置いては先述通りに犯罪が増加すると思います。 有事においては、敵は、「日本へ攻撃を全て無差別攻撃だったと正当防衛の範囲だと」と胸を張って堂々と言える可能性があります。 敵部隊の指揮官が規則が絶対とする軍人魂の塊の人物ほど無抵抗な敵国民間人(非戦闘員)なら規則通りに保護すると思います。 相手が軍人で手順通りに白旗揚げて降参したら、その軍人魂の指揮官は規則通りの捕虜の扱い方をすると思います。 しかし、民間人(非戦闘員)が銃を手に激しく抵抗したら、軍人魂の軍人であっても、抵抗する民間人(非戦闘員)でも容赦なく殺すと思います。 また、その民間人(非戦闘員)を捕獲し無惨な残虐行為も戦争犯罪は成立しますか?

みんなの回答

  • agehage
  • ベストアンサー率22% (2753/12076)
回答No.1

戦争中に兵士ではない民間人が武器を持って攻撃してきた場合、便衣兵といいますが、ゲリラと同じ扱いとなります ジュネーブ条約などで保護されず、その場での処刑も許されるとされます 戦争犯罪とはなりません

noname#254553
質問者

お礼

「更衣兵」とは、よく南京大虐殺事件で日本兵は敵の「更衣兵」を無惨に殺していたとよく見聞します。 私はこの日本兵による無惨な殺し方による行為が「虐殺」の所以だと思ってます。その中には運悪くして近くにいたせいで無抵抗な民間人も道連れとなって殺されたかも知れません。巻き添えというのでしょう。 何れにせよ、現地の中国側の責任者が民間人に銃を持たせ日本軍に抵抗させた為に、結果、大勢の民間人が犠牲となってしまったのだと思ってます。 相手が「更衣兵」だったら、日本軍の厳しい規則バカの軍人でも躊躇いなく容赦しないで皆殺しますよ。 日本有事になって、国民が全員が銃を手にして敵軍に抵抗したら、想像以上の殺戮行為による日本の更衣兵が無惨な殺され方されると思います。 綺麗に高層マンションや団地が立ち並んでいる街にピンポイント攻撃されてもターゲットが「更衣兵」なら攻撃された側は文句は言えない。 そう言う事も知れずに、国民に武器をもたせば抑止力と唱える方がいます。 かの大戦のスローガン「1億総特攻」だったような呼び方が実際にありましたが、連合軍側(攻撃する側)が有利になるだけです。都市部による大空襲や原爆投下の口実になったのですよね。 それ以外で「更衣兵」と聞いた事はありません。 有り難う御座います。

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