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知的財産を専門とする弁護士の就職先
法科大学院へ進学を希望する旧帝大理系学部4年の者です。 将来は、理科系の専門知識を活かして、知的財産を専門とする弁護士になろうと考えています。 理科系を活かせる知財弁護士の就職先としては、大きく分けて ・企業に就職するビジネスロイヤー ・弁護士事務所 の二つかと思うのですが、後者の仕事内容が具体的にどのようなものなのかがよく分かりません。 インターネットなどで調べてはみたものの、抽象的な記述が多く、具体的なイメージが浮かばず、困っています。 なので、その辺りの仕事内容を、少しでも構わないので、是非教えていただければ幸いです。 また、上記の就職先以外に何かあるならば、そちらも教えていただきたいです。 よろしくおねがいします。
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- Murasan759
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回答No.1
主として知財関連の訴訟代理です。つまり特許の有効性に関する攻防、権利範囲に関する攻防、損害額の算定に関する攻防を行います。 より具体的には、依頼者との打ち合わせとアドバイス、類似事例の判例の分析、訴訟における書面の作成、裁判所への出頭などですね。 日中は裁判所へ行ったり、依頼者と打ち合わせをするなどし、夜になってデスクワークをする、というのが一般的なようです。