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会計士から弁護士

今大学一年生で、これから簿記一級、会計士を目指します。 コンサルタントが主な夢である私は最近、弁護士の資格もあった方が良いのではないかと思い始めました。 企業以外のクライアントとも接することができ、仕事が充実すると思ったからです。 しかし、弁護士まで取ると、法科大学院まで行くことになり年齢が高くなったり、将来の独立を疑われたりして、監査法人の就職に不利なのではないかと思ったりもします。 会計士は、資金繰りという面で必要かと思っています。 弁護士まで目指すべきでしょうか?

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  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1

あまり欲を掻いても、共倒れする可能性がありますよ。片方でさえ確率的に取れる保証はありません。 それに現実問題として、会計士が弁護士業務を兼務できる余裕があるとは到底思えません。まあ、弁 護士(司法試験)から会計士という順番なら科目免除が申請できるので、試験の苦労自体は軽減でき ますが、それにしても楽な道程ではありません。また、ご存知かもしれませんが、弁護士も会計士も 現在、就職難であり、かなり優秀な人材でないと、大手の事務所には入れません。大手事務所も以前 のような羽振りの良さは少なくなり、少数精鋭かつ報酬も抑制気味だとか。そういう状況でいきなり 修業の経験もなく開業する合格者も近年、増えていますが仕事がなく、短期間で廃業に追い込まれる 方が大半だといわれます・・・

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