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弁護士になるために
- 高校生のうちに法律に触れておくことは重要です。
- 法科大学院は合格率が高く、弁護士や関連の仕事に就く選択肢を広げることができます。
- 弁護士になるためには頑張りと学習が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、元司法書士の司法修習生です。 あと、5年もすれば現行試験は打ち切られるはずなので、原則としてロースクールに行かなければ弁護士になれなくなります。ゆえに、将来弁護士を目指すのであれば法科大学院のある大学が好ましいと思います。ロースクールを出なければ試験(新司法試験)自体受けることができませんから。 就職に関しては先行き不透明なのが現状です。卒業者7000人に対して合格者3000人なので4000人はあぶれる予定ですが、こういった方々がどういう場所に受け入れられていくか、ロースクールの方でもいろいろと議論しているというのが現状です。ただ、ローに行けば4年生+最低3年間卒業が延びるのでそれ関係の仕事以外の選択肢は事実上狭まるとは思っていたほうがいいです。 最後に勉強ですが、今のうちからやる必要はないとは思いますが、興味があるのであれば芦辺先生の「憲法」や内田先生の「民法」あたりを読むのはマイナスにはならないと思います。この辺りを読めば弁護士の仕事も少しは具体化されると思いますのでそれから進路を決定しても遅くはないでしょう。
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- TM0513
- ベストアンサー率22% (4/18)
まだ手探り状態なので、正確な回答はできないのですが、法科大学院を出た後は、弁護士になるか、司法書士などの他の法律系資格を取るか、さもなければ一般企業の法務部に勤務するか、だと思います。卒業後の進路は、法科大学院の講師が手配してくれます(ゼミなどで個別に相談に乗ってくれます)ので、大丈夫です。それより、どうすれば受かるかを考えることが大切です。今のところの対策としては、現行司法試験の基本書などを買って読むことだと思います。過去問をやるのも良いと思います。しかし、法律の理論だけを知っていても、弁護士として大成することとは関係ないことを知っておいてください。しかし、まだ高校一年生なのに、将来像を描けるとは立派だと思います。頑張ってください!
- ogasawaraensis
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司法試験に関しては、参考URLを、ぜひ読んでください。