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理系の弁護士

私は大学二年生なんですが、最近弁護士に興味を持ち始めています。 通っている大学は工業大学ですが、偏差値としては一応高いところです。 専門的知識を持つ弁護士が必要とされていることを聞き、情報工学分野や集積系統の知識を生かすことができるのではないかと考えているわけです。 弁理士も考えたのですが、特許関係の裁判になっても結局は弁護士に頼ることが多いという話を聞きました。 そこでですが、基本的に理系の大学から弁護士になる場合はどのようなコースをたどるのが近道なのでしょうか。 また法科大学院にいくための試験などはどのようにクリアしていけばよいのでしょうか。 まだ夢の段階でわからないことだらけなので、それ以外にも知っておいたほうが良いことがあれば教えてください。 よろしくおねがいします。

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  • kikuzu
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回答No.5

#3、#4で回答した者です。 #4の「お礼」を読ませていただきました。 お役に立ちたいのはやまやまですが、あとは、パンフなどで調べればわかるようなことくらいしかありませんね。 当面の目標となるであろう法科大学院入試に絞っていいますと、 ・大学入試センターの「適性試験」の成績の提出を要件にする法科大学院が多い ・英検、TOEIC、TOEFLなど、英語系資格があると有利(学校によっては入学要件とするところもある) ・大学の学部の成績が良い方がいい などが有用な情報でしょうか。 もっとも、どの大学院に進学するかや、未修者コースを狙うか既修者コースを狙うかなどで個別に分かれますので、上記は一般論としてご参考にして下さい。 法科大学院生や司法試験受験生のブログなどを覗くのもいいかもしれません。 参考になりそうなサイトを下記に掲げておきます。

参考URL:
http://aoisora.milkcafe.to/

その他の回答 (5)

  • googoo33
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回答No.6

なるべく早く司法試験予備校の入門講座の勉強を開始しましょう。大学院に入ってから法律の勉強しようなんて考えていたら手遅れです。 上位の法科大学院にいきましょう。 (聞いたことのない名前の大学院はやめましょう) 余分に学費がかかります、経済力はありますか? とりあえずがんばってください。 スタートは早いほうが有利です。

eight8
質問者

お礼

ありがとうございます! 大学院としてはどこがいいですかね? 司法試験予備校で法律の勉強をして、法科大学院の受験をする感じですよね?

  • kikuzu
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回答No.4

#3で回答した者です。たびたび回答欄を消費してしまってすみません。 補足したいことがあり、再度投稿します。 >弁理士も考えたのですが、特許関係の裁判になっても結局は弁護士に頼ることが多いという話を聞きました。 この点につきましては、訴訟の代理人になれるのは弁護士のみとされておりますので、本人訴訟でない限りは、弁護士に頼まざるを得ません。 なお、弁護士の資格があれば、弁理士としても働くことができます。 弁護士法第3条第2項 「弁護士は、当然、弁理士及び税理士の事務を行うことができる。 」 今後、弁護士は供給過剰になり、都市部ではまともに稼げない弁護士が出現するとも言われておりますが、理系の専門知識のある弁護士はニーズが高いと思われます。 したがいまして、将来のことを考えれば、たとえ未修者コースにしか入れなくなったとしても、今の大学は卒業されておくことをお勧めします。 ご健闘を祈っております。

eight8
質問者

お礼

ありがとうございます。 大学はそのまま卒業まで頑張るつもりです。 さらには大学院までいって専門的な知識を身につけることも考えています。 供給過剰になって、いまの公認会計士のように仕事がなくなっていくという話は聞きました。 自分が弁護士になるのでしたら、特許関係中心の弁護士を目指したいと思っていますし、さらに弁理士としても仕事をしていけたらなぁと考えています。 まだわからないことが多いので、一度パンフレットなどを集めてみたいと思います。 学校の勉強、部活もやめたくありません。 時間は限られていますが、今からできることはしていきたいと思っています。 何かヒントがあればお願いします。 それ以外にも、参考になる話があればお願いします。

  • kikuzu
  • ベストアンサー率34% (80/231)
回答No.3

一番近道なのは、今年の(旧)司法試験に合格することです。 しかし、事実上無理でしょう。 来年以降も、旧試験の定員は減少していきます(今のような3つの試験が行われるのは、2010年が最後)。 さらに、2011年からは法科大学院に通わなくても新司法試験が受けられる予備試験なるものが開始されますが、この予備試験自体が旧試験に合格するのと同じくらい難しいと思われます。 したがいまして、よほどの事情がない限りは、法科大学院を目指されるのがよいと思います。 各種司法試験予備校が生き残りをかけて必死に法科大学院入試対策・新司法試験対策の講座へ人を集めようとしていますので、ひとまず予備校のサイトをご覧になって下さい。 司法試験予備校としては、 ・LEC(東京リーガルマインド) ・早稲田セミナー ・伊藤塾 ・辰已法律研究所 などが(少なくとも現在のところ)メジャーです。 これらの予備校では、司法試験制度全体の解説を含むパンフレットはそろえていることでしょう。 パンフはだいたい無料で(大抵は過剰なまでに)送ってくれますし、合格体験記などをプレゼントしてくれるところもあります。 何をかくそう、私は司法試験予備校勤務経験者です。 もっとも、法科大学院制度は、司法試験予備校潰しのためだともささやかれておりましたこともあり、法科大学院制度の採用が決まってから転職しました。

  • tsururi05
  • ベストアンサー率31% (300/958)
回答No.2

一番近道なのは、大学卒業後、既習者コースで 法科大学院に進学することです。そうすると2 年間で、弁護士になれます。  既習者コースで大学院に入るには、法律の勉 強をあらかじめしておかなければなりませんか ら、予備校などで学ぶことができればよいでし ょう。文転もできればしたほうがいいかも。

  • jyamamoto
  • ベストアンサー率39% (1723/4318)
回答No.1

やはり、法科大学院を目指すのが一番良いでしょうね。 「法科大学院」のキーワードで検索すれば、対策講座等のサイトが一杯ありますから、どれかを調べてみて、今から並行して準備しておくと良いと思います。