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前渡金と通常支払いの違い

システム屋です。 ある外注先から作業は未終了なのですが、資金繰りが厳しい為、 先に作業費支払いの要請を受けました。 こちらとしては作業が終わっていないのに作業費を支払う事に理由付けができません。 (資金繰りが厳しいのが理由なのですが・・・外部から見たときにそれは理由にはならないと考えます。) そんな状況、会計知識は無い中、前渡金とすればよいのでは?と思ったのですが、今回のパターンでいえば処理して問題無いのでしょうか。 そもそも前渡金と通常支払いの違いは何になるのでしょうか。 前渡金だとその後トラブルなどがあった際、回収可能なものなのでしょうか。 今までのお付き合い上、何とかしてあげたいというところから本件処理を悩んでいます。 よろしくお願いいたします。

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  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.1

住宅建築等の場合は仕事途中で中間金を払うのも一般的 仮払金500万円/預金500万円...かな? >今回のパターンでいえば処理して問題無いのでしょうか。 詳細が判りませんがすでに済んでいる作業に見合う金額ならどうせ支払うお金ですので問題ないでしょう >前渡金だとその後トラブルなどがあった際、回収可能なものなのでしょうか。 困難でしょう まだ終わっていない作業分まで支払う「前払い金」だと問題が有るでしょうね >外部から見たときにそれは理由にはならないと考えます そんな事は無いでしょう、企業は持ちつ持たれつ...下請けなどですと特に資金的な面倒を見ることも大切です 自社に打撃にならないなら決められた支払期日にこだわる必要も無いでしょう こだわってその会社が倒産でもすればその影響の方が大きいでしょうね 最後は経営者の決断有るのみでしょう

Hiroshi_2005
質問者

補足

早々にコメントありがとうございます。 >まだ終わっていない作業分まで支払う「前払い金」だと問題が有るでしょうね まだ終わっていません。というか今から作業開始といった感じです。 とすると今回支払うのはまずいという事でしょうか。 また私が勘違いしているのだとおもうのですが、作業開始時に支払うと前払い金になるのかなと考えていました。 ちなみに経理処理上、前払い金で処理した後はどうなるのでしょうか。 前払い金/現金で仕分け処理するのでしょうか?

その他の回答 (3)

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.4

>前払い金/現金で仕分け処理するのでしょうか? 勘定科目は「前払金」でも「仮払金」でも構わないでしょう なにも仕事をしていないうちに支払うのでしたら内容は「貸付金」と同じように考えておく必要が有るでしょうね 通販での買い物も言ってみれば「前払金」になることも多く有ります 家電店でクーラーを買う、取り付けが3日後...これも一種の「前払金」 要は「信用度」などで判断すべきでしょう 断った場合のデメリットと出費した場合のリスクの比較かな? 経営的選択でしょう 前払金200万円/現金200万円 仕事完了時に 作業賃300万円/前払金200万円 ________/現金_100万円 とかになりますね 保証人と貸付金(前払い)は裏切られても良い金額を根性を決めて決断すべきでしょう...(笑)。

  • tappara
  • ベストアンサー率37% (260/694)
回答No.3

単なる会計上の問題を超えて、与信管理の話になってきます。 支払の前倒しを頼んでくる会社は資金繰りが苦しく倒産リスクを抱えています。 >前渡金だとその後トラブルなどがあった際、回収可能なものなのでしょうか? 倒産したら帰ってくる可能性は低いです。 会社が倒産した場合、施工途中で他業者に代用が聞かない作業というケースもあります。 最初から他業者に発注しなおすケースもあります。 人情だけではなく取引先の経営環境も見定める必要があります。

  • karz01
  • ベストアンサー率33% (38/114)
回答No.2

前渡と通常の支払には支払う時期が違うだけです。 金額が大きい時は完成した時に一括で支払うのが困難なため分割して完成する前に「前渡し」することはよく有ります。(頭金とか 相手の立場から考えると仕事が進んでいくのに お金が全然振り込まれない。 完成しててもお金を払ってくれるんだろうか・・・と思う人もいると思います。 (今回のケースとは異なりますが) その為進行度に応じて中間金や頭金はあった方が もし何かがあったたとしてもその分は確保できます。 支払う側も一度に多額のキャッシュを支払うより 分割して支払った方が資金繰りが楽です。 (信用の確保でもあるかも) 作業が進んでいない場合でも代金のほとんども支払う人もいれば完成するまで一切払わない人もいます。 すべて経営者の判断です。

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