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この文の構造はどうなっていますか?
Making things look better so more people will buy them is clearly becoming increasingly absurd. isの主語が何かつかめません。よろしければ訳もご指導ください。宜しくお願いします!
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主語は Making things look better so more people will buy them です。 Making things look better は、「物の見かけをより良くすること」 so more people will buy them の部分は完成した文の形になっていますが、上記(Making ・・・)の部分への修飾の働きになっています。 物の見た目をかっこよくすれば、買う人も増えるが、それは、だんだん馬鹿げたものになってきている。
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- wind-sky-wind
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すみません。 >今の時代は,見かけだけよくしようとお金をかけても,売れるような時代ではなくなってきている,ということでしょうか。 の部分は撤回します。 so (that) more people will buy them 「もっと多くの人々が買うように」というのは, よく見せた結果「もっと多くの人々が買うようになる」 というのと同じ内容です。 absurd「ばかげた,不条理な」というのは, 「よく見せるために労力をかけること」であり, 「よく見せても売れない」からばかげているのではありません。 訂正します。 I went to the library to study. は 「私は勉強するために,図書館へ行った」ですが, 「私は図書館へ行って,勉強した」と同じことです。 「ために」と訳すと,達成していない可能性が出てきますが, 通常,went「行った」以上,「勉強した」ことも達成されています。 「~するために」という不定詞や, so (that) の形は日本語では後ろから訳すことが多いので錯覚しがちです。 (すみません,自戒します)
お礼
自戒だなんてとんでもない!windy-sky-windさんの他の方へのご回答もよく拝見させていただいてますが、その深い知識とわかり易い説明に感心してます。 本題ですが、so that~とは修飾語であり、だとすれば後ろから意味をとるのが常だと思っていましたので、windyさんの訳で問題ないかと思います。しかし、むしろsanoriさんのように、前から訳し下すこともできるのですね。だとすれば、意味はかわらなくても、多少のニュアンスに相違が出てくるように感じますが、如何でしょうか。ここに見極め方というものはあるのでしょうか(^u^;; アドバイスありがとうございます!
- wind-sky-wind
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is の主語は, Making things look better so more people will buy them 全体です。 make things +原形で使役動詞の形となり, 「ものごとを~させる」 その原形の部分が look better so more people will buy them です。 look better で切れて,so (that) more people will buy them は 目的を表す副詞節です。 かたくは so that S may 原形で「~するように」ですが, くだけた場面では may は can や will となり,that は省略されます。 「もっと多くの人々が them = things を買うように」 結局, 「ものごとを,もっと多くの人々が買うようによく見せることは,ますますばかげたことであるようになってきているのは明らかだ」 今の時代は,見かけだけよくしようとお金をかけても,売れるような時代ではなくなってきている,ということでしょうか。
お礼
makeが使役動詞だったとは!てっきり動名詞かと思っていました(^u^; so more~がMaking...への修飾語ということですが、訳すときは前から読み下すんですね。難しいです。ご回答ありがとうございます!