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分子と三角形の存在の種類は同じか違うか?
一般に、目の前のリンゴは実際に「存在」していると考えられますが、三角形は実際に「存在」しているのではなく、概念として「存在」していると考えられていると思います。 では、分子は実際に「存在」しているのでしょうか、それとも、概念として「存在」しているのでしょうか? もし、分子が実際に「存在」していると考えるとすると、その根拠は何でしょうか? 三角形との違いは何なんでしょうか?
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お礼
あっ、もう一つ、別の論理展開があったんですね。 「ブラジルに行ったことがない人にとってはブラジルは実際に存在しているわけではなく、概念としてしか存在していない」という論理展開ですね。 この論理展開は、分子の場合は必ずしも当てはまらないような気がします。と言うのは、ブラジルの場合は、実際にそこへ行って直接、見たり触ったりして確認できるわけですが、分子の場合は、直接見たり触ったりはできないという違いがあるように思います。 確かに電子顕微鏡というものがありますが、あれは、分子そのものを直接見ているというより、分子があるとされる場所での電子の屈折現象を見ているように思います(専門でないので、間違っているかもしれませんが)。だから、「分子そのもの」は、目の前のリンゴやブラジルのような意味での具体的存在ではなく、電子屈折現象を説明するための(三角形と同じような意味での)概念モデルではないのでしょうか? ご回答ありがとうございました。