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分子の存在を感じる方法

子供の理科の課題です(アメリカ現地校5年生です)。カテゴリーがよく分からないのでこちらに質問させてください。 分子の勉強をしていて、気体の分子を感じる方法として「風船に空気を入れると重さが増える」、液体の分子を感じる方法として「水に砂糖を溶かすと重さが増える」、などの例を勉強し、「固体の分子の存在を感じられる方法を考える」という課題が出ました。 手順をまとめて実際にやってみるそうなんですが、何か良い方法はないでしょうか?

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noname#224207
noname#224207
回答No.2

固体をドンドン細かくしていった最後の姿が分子です。 この考え方に従って、クッキーの重さを測っておいて、それをドンドン砕いて行っても重さが変わらないというのは如何でしょうか。 固体は細かいものの集まりだということは実感できるかと思います。 砕いた粉が散らないようにポリ袋に入れて砕けば良いかと思います。 参考 水に砂糖を溶かすと重さが増える、という教え方は、砂糖は水に溶けて見えなくなるけれども重さは残っている、ということで理解させようとしているのかと思います。 砂糖を水に溶かすということは、水中で砂糖を分子状態にまでバラバラにしたのと同じことです。

tobimaru7
質問者

お礼

クッキーを使うのはいいですね!アメリカでは授業でよくお菓子を使う(算数や顕微鏡など)ので、やりやすそうです。砂糖水については、全くおっしゃる通りです。砂糖が液体になったわけではないですよね。子どもにも説明しましたが、なかなか難しいです。どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.3

透明な水に石灰(CaCO3)を溶かすと全体が白くなる。

tobimaru7
質問者

お礼

色が付くことは、子どもにとってはすごく分かりやすいですね!石灰はチョークなどでもできそうですね。 どうもありがとうございました。

noname#215107
noname#215107
回答No.1

石がぶつかると痛い、ではだめでしょうか。 または、空の容器に石を入れると重さが増える…など。。。

tobimaru7
質問者

お礼

さっそくありがとうございます。私もそういうことしか思い浮かばなくて・・・。子どもに分子の話をするのは難しいですよね。

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