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やよいの青色申告07で作成する個人事業の貸借対照表について

よろしくお願いいたします。 昨年10月から開業し、決まった一社との取引のみで月末締めの翌月払いで入金してもらってます。売掛金と入金については売り掛け帳で入力しています。経費については全て現金出納帳で入力しています。この状態で税務署から「現金がマイナスになるのはおかしい」との指摘がありました。 私の作成した貸借対照表は 【現金(期末)】→ -100000円(この額は経費として現金出納帳で入力した額の合計。) 私としては経費として自分のお金から払っていたのでマイナスになることは不思議ではなかったのですが、指摘があってからいろいろ調べて「自分のお金から事業用の支払い」=「事業主借」と思い、現金出納帳で事業主借として\100000を入れればよいものかと思いその通り入れてみると【現金(期末)】が-200000円となってしまいました。どのように処理すれば現金がプラスになるのでしょうか。 ご教示いただけますと幸いです。

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  • ksi5001
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回答No.1

こんばんは。 ご自身の財布から経費の支払いをしたときに事業主借で処理するのは仰るとおりです。 現金出納帳の摘要欄(相手科目欄)を事業主借として、入金の方に10万円を入力します。 これは、    (借方)現金 10万 (貸方)事業主借 10万 という仕訳を意味しています。 現金出納帳において入出金が記録されるのは「事業用として用意している現金」です。 事業用現金が足りなくなれば事業用預金から引き出したり、事業主個人の財布から補充したりします。 前者なら   (借方)現金 ××× (貸方)普通預金 ××× 後者なら   (借方)現金 ××× (貸方)事業主借 ××× となります。いずれにしても入金の処理になります。 ご自身の財布から経費の支払いをしたときに   (借方)○○費 ××× (貸方)事業主借 ××× と処理しても構いませんが、この場合には仕訳日記帳(又は振替伝票)に入力することになります。 税務署職員が言うように、「現金」がマイナスになるになることは絶対にありません。

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  • 999taka
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回答No.2

仕分けを、正式に考えると、難しいですが、 アナログで考えましょう。 結果が、逆に出たら、その反対側に、入れましょう。 アナログ的とは、経費を使ったんだから、現金は減る、(入力の後、減っていればOK) 貴方が現金を事業に入れたんだから、現金増えるはず、増える欄に入力する。 お金の増減、科目の数字の増減を、行ったことから文章的に考える。 99%の事は、これで、解決します(残りは、決算という、特殊な案件のみです)