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遺伝子ライブラリーの作成法について学ぶ意義
高校生で、遺伝子工学に興味があります。 ゲノムライブラリーやcDNAライブラリーの作成方法について学ぶ意義は何でしょうか?
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- ebikichi
- ベストアンサー率35% (75/213)
作成法を知らないと、使用した時「あれ?おかしいな?」となった場合に解決法が見つけられません 使用しないのであれば、作成法など知る必要はありません
- tanuki81
- ベストアンサー率11% (1/9)
意義ですか?うーん。どういう回答を求めているのでしょう? たとえば、興味がある人であれば知りたいからでしょうし…。 遺伝子工学の方面で研究を行っている者からすれば、ライブラリー作製を研究テーマとして行う人にとっては当然作製方法を勉強する必要はあると思います。 ライブラリー作製のする必要性がないが、遺伝子工学に携わっている人であるならば、一つ一つの行程をすべて細かい点まで把握する必要はないと思いますが、こういう手法を用いてこのような流れで行う、位の事は知っていた方が良いと思います。 高校生の方であれば細かい手法までは勉強するのが難しいのではないでしょうか?個人的には実験方法などは実際に行ってみないと、勉強したところで理解するのは難しい点もあると思います。作製方法を学ぶよりは、これを作る目的やどのように使用するのかといった、使用目的、意義のほうを理解した方がいいのではないかと思います。あくまで個人的な意見ですが。
- MIYD
- ベストアンサー率44% (405/905)
別に意義はありません。
- miya_0726
- ベストアンサー率54% (94/173)
一口にゲノムライブラリーやcDNAライブラリーの作成といっても、その作成過程には既に確立されたさまざまな遺伝子工学的手法が使われております。簡単にキーワードを挙げてみれば、制限酵素、リガーゼ、PCR、逆転写酵素、形質転換、プラスミド、などなど・・・。 遺伝子工学に関連する研究を行う上で、こういった基礎を学ぶことは非常に重要です。基礎がわからなければ、未知の生命現象を解き明かすための方法すらわかりません。