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中古マンションの減価償却について
今年中古マンション(賃貸用)を購入し、現在賃貸しておりますが、確定申告の際の減価償却費の計上について、定額法で減価償却する場合は、取得価額×90%×定額法の償却率で計算すると他のQ&Aにて参照しましたが、中古で購入した場合の費用計上は具体的にどのような計算になるのでしょうか? また、いつまで償却計上可能なのでしょうか。 1984年9月新築、鉄筋コンクリート造を2002年5月に300万円にて購入しております。 よろしくお願い致します。
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中古マンションの取得価額のなかには、土地の分が含まれいますから、300万円を合理的な方法により割りふり、取得価額とします。 中古資産の耐用年数は、次のWEBに詳しく解説されています。 http://www.taxanser.nta.go.jp/5404.HTM 耐用年数の一覧表は、次にあります。 http://www.rakucyaku.com/Koujien/I/I010000/I010100 たとえば、新品のとき47年の耐用年数があるとすると、この場合、18年経過していますから、あと29年間ということになります。減価償却に関して取得価額については、法人も個人も同じですので、次のWEBが参考になるでしょう。 http://www.mydome.jp/enterprise/shien/window/shokoqa/kobetu/q_a37.html
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 非常にわかりやすく、疑問点が解決しました! どうもありがとうございます。