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中古車の減価償却費

去年の10月15日に営業用に軽の中古車を35万円で購入しました。 今年の2月に白色申告をする予定です 平成10年もので法定年数を超えているので減価償却期間を二年とし 35万×0.9×0.5(定額法)÷4(使っていた月の割合)=39375で 減価償却費39375円で合ってますでしょうか? ところで仕事用に車を買うなら年の初めに買った方が得ですね。

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  • daigo21
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回答No.1

いいえ、異なります。 平成19度税制改正で、平成19度4月1日以降に取得(購入)の償却資産には、新法(「定額法・定率法」)が適用されます。 質問者様が計算されている計算式は旧法の「旧定額法」です。 ・定額法の計算式  (2年目以降の”「使用月数」÷12”は省略出来ます) 「償却費」=「取得価格」×定額法「償却率」×使用月数÷12。 前計算式で毎年償却し、最後年は「未償却残高」(期未残高)に1円(備忌価格)を残して減価償却計算は完了です。 質問者様の耐用年数を2年(定額法「償却率」0.500)、決算月を12月とれば、(10月取得・12月決算なら使用月数3か月)。 1年目の「償却費」=350,000×0.500×3÷12=43,750円・「未償却残高」=306,250円。 2年目の「償却費」=350,000×0.500×12÷12=175,000円・「未償却残高」=131,250円。 3年目最終年の「償却費」=350,000-前年の「償却累積額(218,750)」-1=131,249円で「未償却残高」=1円。 私はウェブ上のフリーソフト「Exsel減価償却計算25」で試算しています、平成19・20度税制改正に対応し、新法(定額法・定率法)、旧法(旧定額法・旧定率法)に対応、青色決算書・白色収支内訳書の様式順に取得から備忘価格の1円まで、耐用全年分を一覧表示する非常に便利なソフトで推奨します。 上記の計算の操作は、Sheet1を使用し、「取得年月」20年10月、「取得価格」35万円、「定額」、「決算月」12、「耐用年数:平成20年度税制改正前・後」とも2年で計算します、左端の申告年数表示分の1行を記載順に白色収支内訳書に転記すれば完成です、上記ソフトで計算後は必ず検算して下さい、納税者の義務です。 以上。

hiyoppi21
質問者

お礼

御丁寧なご回答、ありがとうございました。 私は古い情報を見て計算していたようです。 誤って申告するところでした。 助かりました。