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複合名詞と形容詞+名詞の違い
題意どおりですが、例えば、 複合名詞 moisture absorption (吸湿) がありますが、 moist absorption とはなぜできないのでしょうか? 名詞+名詞 と 形容詞+名詞 の違いが分かりません。 詳細な説明お願いします。
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名詞+名詞 は、前の名詞が目的語で後の名詞が動詞の名詞形 一方、 形容詞+名詞 は、前の形容詞が後ろの性質・形状などがそうである ことを修飾する関係 したがってまったくちがいます。これは意味論の世界で の重要なことです。
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- taked4700
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回答No.3
いろいろな形があり、全部について当てはまるわけではないのですが、目的語、または補語を動詞に前置して、その後に、動詞の名詞形を続けるということが多いようです。 ご質問の例では、absorb moisture (つまり、動詞+目的語 )があり、その目的語を前置して、動詞の名詞形を続けたということです。 形容詞+動詞の名詞形 は、多分、基本的な意味がまったく異なってしまうはずです。つまり、上にあるような動詞+目的語(または補語)という構造が無く、単に、その名詞の性質とか状況を示している場合が多いと思います。 ただ、いろいろな言い方があるようで、一概に整理できないと思います。
- sanori
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回答No.1
moisture absorption = 湿気(水蒸気)の吸収 = 吸湿 moist absorption = 「湿った吸収」????! こういった「○○の××」のパターン(「○○を××すること」・・・○○も××も名詞)の科学技術用語を、単に名詞を並べて ○○ ×× とするのは、よくあることです。
お礼
理解できました。 ありがとうございました。