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お金を持つと人間が変わるということ
お金を持つと人が変わったりしますが(もちろん変わらない人もいます)、 これについて深く考察した哲学がありましたら教えてください。 芸術体験を至高とする哲学はよく見かけますが、一気に大金が 入るほうが至高なんじゃないかなぁと個人的には思ってます。
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- agrippa
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例えば 事故の顛末 という本の中の一節。
- agrippa
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でも小説とかでその使い方を経験することはできます。 使うほうもそれを受け取るほうも心が生きる使い方とでも言えばいいのでしょうか。 ああこういう使い方っていいな。 と思うことはあります。 放し方にあると思う。
- agrippa
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そしてその表相的変化の真に意味するところは誰にもわからない。 本人以外は。
- agrippa
- ベストアンサー率9% (5/51)
お金を持つと人が変わったりしますが(もちろん変わらない人もいます)、 これについて深く考察した哲学がありましたら教えてください。。。 その哲学は個に帰するのではないでしょうか。 普遍的でない。 人に聞いてもしょうがない。 自分がそうなったときどうあるかだけである。 というような。。。
- -merlin-
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ディーパック・チョプラ氏 哲学家ではないと思いますがヴェーダ哲学を学んだとされています。 http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4763197258/ref=s9_asin_image_1/250-1189971-5949027?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=0SYGGV8AAEQS07S3QRZA&pf_rd_t=101&pf_rd_p=61605506&pf_rd_i=489986 私は哲学がなんたるかは知りませんので、深く考察した哲学かどうかはわかりません。 そんな私ですが、いろいろと考えさせられました。 哲学を知っている方が読むと違う印象を持つかと思います。
ん~。ボードリヤール。。。。 お金を哲学するということは、流動性という概念を執拗に追いかけていかないといけないことですね。
お礼
「消費社会の神話と構造」は読みました。どちらかというと社会を考察していて、お金が個人に及ぼす影響については薄かったように思えました。
- code1134
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この類の疑問の場合は狭義のソクラテス、サルトル等の哲学書より、エッセイに何気ない鍵が隠されている場合がある、気がしてならぬのです。 そして、私が最近読んだ書では島田洋七(本名徳永昭廣)が「著者の祖母が大金があってもあり1匹作れない、と話をしていた」旨の記述があったのですが、所詮人間の限界って、この辺りではないでしょうか!? http://www.gabai-youchan.com/shop/index.html 更に、「古典的な例としては松下幸之助の生涯が、(2007年6/19)現時点では2008年中に引退を表明し、"社会のIT化の仕掛人から慈善家"へとのビル・ゲイツの転進が示唆に富む」と捉えますが、如何でしょうか? http://research.php.co.jp/staff/taniguchi/manuscript/005.pdf http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0606/16/news015.html
お礼
たしかに松下幸之助やビルゲイツなど事業家のほうが お金についてよく考えてるかもしれませんね。
お金は他の人の生きる時間を支配できます。つまり他の人の時間を買い取ることができます。ところが自分の時間を買い取ることはできません。むしろ大金を得る為に時間を浪費しなければなりません。大金でも自分の時間を買い戻すことはできません。
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。ちょっと目を通してみます。