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DFTの周期性について
信号f(n)のDFTをF(k)としたとき、 f(n)=f(n+rN) という式が成立します。 (r:任意の整数、Nサンプリング数) IDFTの定義式を使って証明できると思うのですが、定義式中のnは(n=0,1,・・・・・,N-1)となっています。 そのため、([n+rN]=0,1,・・・・・N-1)と定義されてしまいます。 その結果、定義で述べている(n=0,1,・・・・・,N-1)が成立せず、その範囲を飛び越えてしまいます。 何か考え方で足りないところがあれば教えてほしいです。
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- ringouri
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あくまでも、データの標本数(サンプル値)はN個しかなくて、f(n) n=0,1,...,N-1 の数値列にDFTを施して F(k) になったとすると、F(k)が何を表しているかと言うと、f(n+rN)=f(n)という基本周期Nの繰り返し波形f(m) [mは任意の整数]であって、f(n)[n=0,1,...,N-1]だけあってf(n)=0[n>N-1)]となるような波形ではない、ということです。(図を描かないと分かり難いかも知れませんが) 式を反対方向から理解しようとしたのが「つまづき」のもとのようです。 また、「そのため、([n+rN]=0,1,・・・・・N-1)と定義されてしまいます」という部分はどこから導かれるのでしょうか?完全な誤解です。もとの式には、ちゃんと、f ( ) があるではありませんか。 式の意味している内容が、形式的にも、実質的にも、理解されているようには思われません。 No.1 さんのような疑問が出るのも当然です。
- guuman
- ベストアンサー率30% (100/331)
質問内容が明確でない 回答者に質問を類推させるような無責任な質問はやめて 明確にこれこれを教えてください 自分でここまでわかりましたと書け ということでこの質問を閉じて 改めて簡潔明快に質問をせよ