こんにちわ。私もどん底からマーチまで合格した者です。
まずは参考書・・・実況日本史(河合塾の先生が書いたやつ)
これはいいです。一気に日本史の偏差があがり、入試にも対応できる実力の元になりました。
予備校・・・どこでもいいですが、まずは通年の授業を一つで十分です。私は代々木ゼミの土屋先生でした。
他に、予備校の授業ではどうしても先生の個性や考えで抜ける部分もあります。参考書も同じです。私も予備校では出てきた、けど参考書ではある。なんてありました。それを解消するために何か一冊でいいから問題集をやってください。これは何回もやってください。よく2冊、3冊とやる人がいますが時間の無駄です。一冊を繰り返しやることに意義があります。だから予備校の問題演習系の授業は取らなくてもいいです。
なぜ時間の無駄か?1冊の問題集をやり始めて、ある程度できるようになったら、次は徹底した赤本をやらなくてはいけません。志望校のから滑り止めまで。だから1冊の問題集に赤本でばっちりです。
私は問題集にはZ会の日本史の問題集をやりました。赤本は志望校のやつは学部を関係なくやりまくり、ブックオフなんかで古いやつも見つけてやりました。
肝心の忘れないため、勉強方法ですが、本や授業は上を元に。
忘れないために私はこういう考えをしました。
『忘れて当たり前だ』この考えで勉強に当たると気が少し楽になります。そして、忘れて当然だから何回もやるんだと。
例えば、明治維新の外交の部分をやりました。授業(または参考書)でそして、その日の復習として問題集をやります。当然できない部分、まだ覚えていない部分あります。そこは深く考えずもう答えを見て暗記してください。覚えてもいないことを時間をかけ考えても無駄です。数学や国語と違うのですから。そして、2日後くらいにもう一度勉強したところをやります。
つまり、売る覚えで暗記しようとする⇒日にちが経つ⇒また同じところをやる⇒だんだん覚えるようになる。日にちをあけて暗記しようとすることで記憶は定着しますので。
暗記するときはひたすら、声を時々だしながら紙に書いて書いて書きまくりました。これも上のように繰り返します。
あとは日本史を好きになることですね。一分野でもいいです。戦国武将でも新撰組でも坂本竜馬でも。健闘祈っております。
お礼
言われてみれば、問題集が2つ3つありました^^; ありがとうございました、頑張ります!!