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偏差値65からの東大受験

現在、偏差値65の私立高校に通っている一年生です。 東大の文科II類に行きたいです。 そこで質問です。 (1)偏差値65でも、努力次第で東大に行けるのでしょうか? (2)一日何時間位勉強すれば良いですか?…時間より質だというのはわかるのですが、根っから頭がいいわけではないので、参考にしたいのです。 (3)学校では2年生で教わる日本史Bなども、受験科目に入っていたら今のうちからやっておいたほうが良いですか? あと、オススメの勉強法などがあったら教えてください!

みんなの回答

  • hikaricom
  • ベストアンサー率25% (195/772)
回答No.5

偏差値の高い人の特徴の一つに、辞書をよく引くという要素があります。これは教師があまり強調しない、しかし最も重要な点です。どれほど深く理解できるかは、この言葉、日常私たちが当たり前に使っている日本語の言葉、単語を明確な定義出来ているのか?が実は大きな学力の差を生み出しているのです。以下の本は教育者が本来使用するべき学習指導書を家庭向けに編集したものです。 本当の勉強法の基礎がここに書かれています。これを知っているか否で、本当に賢いのか?ただの点取り学習者か大きな差が生まれてくるでしょう。 偏差値10上がるかどうか?というのは、あなたの場合、細かなミスを減らしていくようにしたら達成できるのでは?その細かなミスがなぜ生まれるのかといえば、やはり、あなた自身の言葉の理解が甘いのだと思われます。 ですから、なんとなく分かっている部分を完全な理解に達するようにするには、その項に書かれてある言葉、単語の定義化をレベルUPすることです。 ただ覚えたものを答案に吐き出すことは、本来なんの意味もありません。 もう一度、勉強のやり方を見直してみましょう。 以下の本が恐らく今現在、勉強の最高の指導書だと確信を持ちます。あなたの成功のため、日本の未来のために一層楽しみ励んで下さい。 http://www.howtolearn.biz/ 親子で楽しむ学び方 LEARNING HOW TO LEARN L.http://www.amazon.co.jp/dp/4931223249/ref=cm_sw_r_udp_awd_tKcltb19CG5E4

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  • navinaga
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.4

>(1)偏差値65でも、努力次第で東大に行けるのでしょうか? 65もあるなら、既にあなた自身も努力できる、もしくは正しい努力の仕方を知っている人間なのでは? つまり合格可能性は充分あります。 >(2)一日何時間位勉強すれば良いですか?…時間より質だというのはわかるのですが、根っから頭がいいわけではないので、参考にしたいのです。 部活や塾の有無にも左右されますので断定出来ません。 まあ最低でも宿題とその日の授業の復習はこなしておきたいです。 進学校なら授業についてくだけでも充分に力が得られます。 >(3)学校では2年生で教わる日本史Bなども、受験科目に入っていたら今のうちからやっておいたほうが良いですか? 英数国が出来てこそ地歴の得点が生かされます。 主要3科目の方が得点源になるまでの時間がかかりますので、しばらく(2年後半ぐらい)そちらに注力してください。 また東大は二次試験に地歴が二科目必要で、場合によっては一科目独学になるかもしれませんのでご注意を。 とはいえ知識量があまり問われないので、2年後半からやっても他教科がしっかりしてれば充分間に合います。 早い時期から得点の速攻性がある地歴に力を割くのはよろしくないです。 以下、オススメの勉強法 ・英語 東大の英語はとにかく早く正確に解くことが求められます。 そのためには、とにかく英文を読み込んでください。 簡単なテキストをひたすら声を出しCDで聴き何十周とする、いわゆる只管朗読という方法です。 國弘正雄という大変著名な通訳のプロが推奨する有名な方法ですので安心してください。 テキストは大量に簡単な文章が載ってるものなら何でも構いません。 速読英単語入門編とか、もしくは教科書でもOKです。とにかく大量に何度も何度も読みまくりましょう。 テキストがボロボロになったら、英文解釈の参考書でも一冊やってこれも只管朗読してみましょう。 そうしたら滅茶苦茶に読むスピードが早く正確になってるハズです。 ・数学 進学校なので青チャートなど分厚い網羅系参考書が配られるかと思います。3年の受験期になるまでにそれの例題を完全にこなせるようにしましょう。 量が多いので、分からなくても立ち止まらずに、先生に納得出来るまで聞き、ドンドンすすむのが吉。 そういう参考書をクリアーしたら、難しめの問題集を挟んでその後みっちり過去問をこなせば、充分合格点を狙えるようになれます。 ・国語 東大の古典は比較的簡単なので、授業で文法・句法を習ったらあとは古文単語や漢文の語彙を覚えてくだけで充分です。 出会う文章を順次じっくりと理解していけばよいです。 現代文は、評論用語を理解しいっぱい読書すれば、評論文は出来るようになると思います。 文科二類なら経済の新書や背伸びして専門書でもいいかもしれません。 余談ですが、僕の友達で理系なのに現代文がやたら出来る人がいましたが、彼は西尾維新やハルヒと言ったライトノベルばかり読んでました(笑) ようはライトノベルでも構わないので、面白そう・役立ちそうな本を沢山読んで、読書を絶やさないようにしましょう。 以上、参考書は少なめに逐一極める、読書は多めにジャンルは幅広く。 頑張ってください。

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回答No.3

(1)偏差値65でも、努力次第で東大に行けるのでしょうか? ⇒ 努力はあまり関係しません。効率よく勉強し続ける「行為」ができるかどうかです。 (2)一日何時間位勉強すれば良いですか?…時間より質、根っから頭がいいわけではないので、参考にしたいのです。 ⇒ 時間はあえて回答しません。東大生に聞くと、感心するのは、予定表の使い方です。ご質問者さんは、勉強の計画、というと、どういうモノを想像しますか? かれらのスケジュール帳には、勉強の予定ではなく、実績を書いています。そして、その実績の結果、テストなどでどこが良くなり、どこが悪くなったか振り返りを記載し、「反省点」ではなく「改善点」を記載しています。 ⇒ いきなり勉強をしようとしていません? 勉強の前、勉強の後、その準備と計画もきっちりやって、自分自身に向いた、効果的な勉強法を作っていく「方法」を身に付けるんです。 ⇒ 勉強をする時間を作ることです。何時間やる、ではなく、コンスタントにやることを重視すること。毎日決まった時間に食事を取るのと同様に、決まった時間に勉強をするという習慣は大切です。間食やおやつみたいにそれ以外に追加で勉強をする、というのはアリで、でも、ホントの食事は毎日決まった時間に、というのと同じですね。 (3)学校では2年生で教わる日本史Bなども、受験科目に入っていたら今のうちからやっておいたほうが良いですか? ⇒ いいえ。やるな、とはいいません。特に勉強としてではなく、興味としてそういう分野の読書や旅行をするのは悪いことではありません。勉強としては、基礎となる国語、数学を重視してください。とくに現代文は、受験勉強では伸びません。テストの点数を技術を使って伸ばすことは出来ても、地力をつけることは高一の時の伸び分以外はほとんど伸びません。 東大って、ヘンな問題はあまり出ません。考える問題や自分の主張がないと書けないモノは出ますが、隅っこの知識はあまり出ません。なので、普通の進学校なら受かるチャンスはあると思って良いですよ。

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回答No.2

(1)偏差値65でも、努力次第で東大に行けるのでしょうか? 私の学校は偏差値62ですが、ちゃんと東大出しているのでいけるのでは? 2)一日何時間位勉強すれば良いですか?…時間より質だというのはわかるのですが、根っから頭がいいわけではないので、参考にしたいのです。 うち学校のOB(東大生)が言うには、一週間で150時間受験期はやっていたそうです。 まぁ、一日15時間程度ですかね・・・ 私もそうですし(今3年なんですよ・・・わたし。) (3)学校では2年生で教わる日本史Bなども、受験科目に入っていたら今のうちからやっておいたほうが良いですか? 当然だと思いますが、あせる必要はないと思います。実況中継(石川さんの)で、学んでいけばいいのではないでしょうか? お勧めの勉強方法ですか・・・ 私の経験としては、基礎を徹底的にやると偏差値はかなり伸びましたね。それこそ、学校のテキスト・問題集をやりこめば、偏差値70は珍しいものではなくなります。(特に理科・数学) 鍵は英語でしょうね。東大は。 はっきり言って難しいです。模試で高得点でも、東大の問題になると余裕で半分切ります。英語が間違えなくカギです。 いまのうちから、長文で文法に忠実に読むところ、すぅーっと流し読みするところを考えておくとだいぶ2年後に楽になると思います。 他は、これがお勧めなんてありません。やった者勝ちという印象です。

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回答No.1

1.努力次第です。 時の運もありますが、努力しなければその運も決して転がり込んでくることはありません。 2.量と質、両方大事です。授業以外に一日4-6時間といったところでしょうか 3.好きならばやっておいてもいいのでは?一般的には英数国を中心にしているひとが多いですが。 東大文系に行きたいなら、数学が一番差がつく科目だと思います。 英語と国語はできて当たり前ですから。 予備校には入っておくに越したことはありません。 学校の授業のレベルにもよりますが、授業は授業自体を予習するよりも、授業の単元の内容のセンター試験用参考書とかを予め解いておくといいです。 漠然と勉強するより、今自分がやっているのはどの単元でどういう問題のパターンなのか意識できるようになると良いです。(目次のチェックは割と大事です) 疑問点をもって授業を聞くと授業中眠くなりませんし、授業時間を有効に使えます。 記憶の原理は プライミング→反復刺激→長期記憶化 とプライミング(過去に一回接している、言わば ああ、そんなモノもたしかあったような気がする、と感じるような状態)から 繰り返し同じ刺激を受けて(同じような問題を解いて)ようやく定着する という原理ですので、期間を置いての反復学習は重要です。また、関連事項や、関係が似ている、もしくは真逆の事項を同時に勉強するとより覚え易いです。 模試は積極的に受けて復習したほうがいいです。 難しすぎる奇問はどうせ誰も解けません。典型的問題を決して落とさない事が大事です。 ある程度勉強が進むと、数学も、英語も国語も、問われている能力は同じだと気づく様になります。そうなれば勝手に全体的に成績が上がります。 結構大変なので、それなりの意思と覚悟は必要です。 多少犠牲にするものも出てくるでしょう。 年をとってからの苦労より若いうちの苦労の方が実を結びやすいです。頑張ってください。

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