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簿記の(多分)初歩的な質問です

最近簿記の勉強を始めたばかりですが、すでに仕事に簿記が関わっていて、困っています。 どうぞ宜しくお願いいたします。 普通なら、 借方 経費 100円(あくまでも仮定の数字です) 貸方 現金 100円 となるのが、事情があって、いっぺんに出来ないらしく、 まずは 借方 経費 100円 貸方 仮受金 100円 となり、その後 借方 仮払金 100円 貸方 現金 100円 と言うのが出てきて、その上で、仮受と仮払を相殺する、というのを聞いたのですが、 その”仮受金”というのは、何の事なのでしょうか??? ”仮受金”というので、お金を???と思ってしまうのですが、どういう意味なのでしょう? 確かにプラス、マイナスで考えてもその通りになるということは分かったのですが、何を受けているの?という気がしてなりません。 もし、質問の意味が分からなければ、ご質問ください。 出来る限り早く、意味を分かった上で仕事をしたいと思っています。 どうぞ宜しくお願いいたします。

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  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.5

業種や経費内容も判りませんので、 憶測に憶測を重ねるのもいい加減な話ですが、 担当者(各支社)が個別の業務を持っていて、一般管理費とは分けている場合です。 経費 / 現金 とすると、普通の費用になり、 これと区別し仮受金科目をかませることによって、 個々に集計することが判り易いのかも知れません。 又、本支店会計では本店勘定の残高と支店勘定の残高が 貸借逆で一致します。 内部取引を相殺消去する方法としてそのように統一されているのではないでしょうか。 参考意見の域を出ることは出来ません<(_ _)>

kotokotokoto
質問者

お礼

ありがとうございます。 確かにそんな感じのようです。 つまり、私がわからなかったのも仕方がなかったのですよね。 要は、仮受、仮払という形のことはしていないけれど、 その2つを間に入れて、内部の取引をどうにかする、 という、方法だけのための事なんですね。 それならそう思って、開き直って仕事できます。 本当にありがとうございました。 今後また簿記を勉強して、少しずつわかってくるうちに、仕事でやっていることの意味がわかっていけばいい、と思っています。

その他の回答 (4)

  • dec02
  • ベストアンサー率36% (578/1602)
回答No.4

仮に受けてもいないお金を仮受金で受ける。 社内独特の事情と言うのでしたら、社の方にお尋ねになるのが一番ですね。 想像するに その経費を本来誰が一旦負担すべきか(担当は誰か)を判別したい場合が考えられます。 仕訳の摘要に記載されるか、載ってこなくても発生部署では明細等があるのではないでしょうか。 仮払金は仮受金を相殺するために使っているだけでしょう。

kotokotokoto
質問者

お礼

ありがとうございます。 何となくなのですが、deo02さんの想像、近いように思います。 ですが、「その経費を本来誰が一旦負担すべきか(担当は誰か)を判別したい場合」には、なぜ仮受金になるのでしょうか? ぜひお聞かせください。 私も当然社内の上司に訊いたのですが、あまりよく分かりませんでした。 ただ、私が今考えると、これも不確かなのですが、 支社が請求される→「本社は払ってくれる事になっている」ということで払う(あるいは請求を受ける??)→本社からお金がおりる というようなこと(はっきり分からないのですが)を上司が言っていた気がします。 この場合はどうでしょうか? といっても、全然違うかも知れません・・・。

  • ht218
  • ベストアンサー率30% (192/633)
回答No.3

独特の処理をされるのですね。 先に仮払金/現金と仕訳してから、費用と仮払金を相殺したりしますが。 貴社の、決まりというか、本当に諸事情なのでしょうね。 仮受金は、仮払金の全く反対のことです。 例えば、10万を営業の方から、とりあえず受取ったが、何のお金か聞く時間も無く、営業の方は、また外出してしまった、どうしよう、もう現金締める時間なのに・・・ 仕方が無い、仮受金にしておこう、みたいな感じですかね。 あくまでも、例えですが。 社長個人等から借入金を受取った際に使うこともあります。 決算書に社長からの借入金なんて、書いてあったら、銀行に決算書を提出した時に、資金繰りがヤバイ?とか推測されて、融資を受けにくくなったりもしますからね。 http://www.get-boki.com/archives/27/33/000081.html ↑ 仮払金、仮受金について、書かれています、参考にしてください。

kotokotokoto
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり、私の会社の決まりがちょっと普通ではないのですね。 とすれば、私が分からなかったのも、安心できます。 でも、借方 経費 貸方 仮受金 というのは、あり得ますか?? どうしても、分からなくて困っていますが、割り切ってやるしかないでしょうか? いろいろと、ありがとうございました。

  • cupcup-k
  • ベストアンサー率22% (10/44)
回答No.2

「借受金」は、今受領したけれど内容がまだ確定していないという場合に、とりあえず受けておくという時に使います。例えば処理科目が分からない入金があったときなどです。正式な処理は確定してから行います。 「仮払金」も、従業員の出張旅費など仮払金で概算を渡し、帰ってから清算するなどがあります。 設例は多分、期末などに支払うべき経費が、支払先(口座番号など)がわからない等の理由で一旦借受金に留保し、判明した時点で借受金から出して支払うということが考えられます。 しかし、反対記帳で「仮払金」とするのは間違いで「借受金」(借方)として借受金残高を0にするのが正しいです。

kotokotokoto
質問者

お礼

いろいろ想像して頂き、ありがとうございます。 ですが、私の会社では、いつも当然のようにやっているようです。 なので、私にはどうしても分かりません。 分からなくても仕方ないですよね? ということがわかり、安心しました。 ありがとうございました。

  • aiai_013
  • ベストアンサー率60% (230/382)
回答No.1

>何を受けているの? 確かに何も受けてませんね。 質問の内容からいえば純粋に、勘定科目の使い方を間違えています。 行ったとしても「仮受金」ではなく「未払金」若しくは「未払費用」でしょう。 現金の支払のときはその科目を使い、仮払金も必要ありません。 >事情があって、いっぺんに出来ないらしく この内容がわからないので、なんと見えませんが システム上の制約など、仮受金にするしかない支払ったときも仮払金にするしかない、と言うのであれば >仮受と仮払を相殺する 後は数値合わせのためやむを得ない処理と割り切るか、システムの変更(コンピュータでも一苦労ですが、人が絡む問題だと簡単では無いですが)するのが良いと思います。

kotokotokoto
質問者

お礼

ありがとうございます。 私の質問は、初歩的とかなんとかいうものではなかったわけですね。 うちの会社ではいつもそうやっているらしく・・・。 システムの変更なんて、絶対に出来ません(私では)。 私がいるのはあくまでも一支社で、本社からの言いつけでそうなっているようなので・・・。 私も自分の会社の事情をよく分かっていないので(先輩に訊いたら教えてくれたことはくれたのですが、あまりよくわかりませんでした)、とりあえず、うちの会社では、と割り切って、やっているうちに何か見えてくるものでしょうか? ありがとうございました。

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