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簿記3級について教えてください
今まで全く簿記にかかわってこなかった者ですが独学で3級の勉強を始めました。 初歩的なところでつまづいてしまっています。 借方のところに同じものでも『商品』と記入したり『仕入れ』と記入したりする違いがわかりません。分記法や三分法の違いなんでしょうか? 仕分け、各勘定の科目に記入する名称もすっきりしません。 借方科目 金額 貸方科目 金額 ←例えばこれだと給料だけ 現金 10000 資本金 10000 借方に給料と記入し他の 現金 5000 借入金 5000 項目は貸方に資本金等 現金 8000 受取手数料8000 記入ですよね?なぜでしょ 給料 3000 現金 3000 うか。 よろしくお願いします。
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#1です > これについては会社側から見て左側がプラスで右側がマイナスかな > と思ったんですが説明で以下のようなのがあり資本の減少と費用の > 発生はマイナスなのでは・・・と思ってしまうのですが・・・。 ごめんなさい。 私に読解力が足りない為、何処で引っ掛かっているのかが分かりません。 確かに『マイナス』と言う単語が『資産が減りますよね』と言う意味で書かれているのであれば、その通りです。 借方「資本の減少」 貸方「資産の減少」 借方「費用の発生」 貸方「資産の減少」 ←これは4番目の仕訳が該当 各仕訳を簿記取引の8要素で表示すれば 1番の仕訳は 借方は「資産の増加」で現金 貸方は「資本(純資産)の増加」で資本金 2番の仕訳は 借方は「資産の増加」で現金 貸方は「負債の増加」で借入金 3番の仕訳は 借方は「資産の増加」で現金 貸方は「収益の発生」で受取手数料 4番の仕訳は 借方は「費用の発生」で給料 貸方は「資産の減少」で現金 http://www.bookkeep.info/boki/syou3-2-15.html
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- ayakotan
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>借方の資産の増加、負債の減少は会社側にとって見ればプラス要素で>すが 費用増加から下はマイナスなのでは・・・と思ったんです。そ>れをなぜ借方に書くのかと・・・。 質問者さまの意図は、取引の8要素についての(+) (-)についてのことかと思われますが。 この+-は、単純に増加の場合は+、減少の場合は-をつけているにすぎないと思います。 質問者さまの「会社側からみたら」という考えでつけていることではないと思いますが…。 簿記は一定のルールに従って仕訳を行いますので、このルールを覚えるしかないと思います。 ルールですから、特に説明の必要はないのですね。 例えば野球を例にとると、ヒットを打ったら1塁側へ走ろうというのと同じですよね。要するに左周りをしようということですね。 交通規則でいえば、日本では車は左、人は右ということですね。 なぜ、車は左なのかと、考えないということです。 始めに理論を考えてしまうと簿記は理解できなくなりますね。 借方 貸方の意味も考えないほうがいいですよね。 この最初の部分のルールを覚えてしまえば、後は理論的に説明できるのですが…。 たとえば、後で でてくる「仕入 繰越商品」 「繰越商品 仕入」の仕訳等ですね。 初めて簿記を勉強される方の壁ですが、がんばって勉強されてください。
お礼
そうなんですね・・・。 うまく説明できず見放されていたようなんですが回答いただいてありがたかったです。 がんばってみます!
- karasu111
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費用は増加も減少もしません。 費用は発生するものです。 費用(ここでは給料)が発生すると お金を払うことになるので資産(現金)が減ります。 費用の発生は借方、資産の減少は貸方。
お礼
回答ありがとうございます。 勘定記入ルールを覚えてそれにならって書けばいいということなんでしょうか・・・。
- srafp
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> 借方のところに同じものでも『商品』と記入したり『仕入れ』と > 記入したりする違いがわかりません。 > 分記法や三分法の違いなんでしょうか? ご質問文から推定するに、分記法と三分法の違いによるものです。 分記法で使う勘定科目:商品、売上、商品販売益 三分法で使う勘定科目:繰越商品、仕入、売上 このサイトを参考になさってください。 http://www.bookkeep.info/boki3/syou3-4-2.html > 仕分け、各勘定の科目に記入する名称もすっきりしません。 > 借方科目 金額 貸方科目 金額 ←例えばこれだと給料だけ > 現金 10000 資本金 10000 借方に給料と記入し他の > 現金 5000 借入金 5000 項目は貸方に資本金等 > 現金 8000 受取手数料8000 記入ですよね?なぜでしょ > 給料 3000 現金 3000 うか。 夫々の仕訳から取引を推定すると 1 株式会社を設立するために発行した株式の代金が、現金で入金された。 2 会社の資金が足りないので、人(銀行)からお金を借りた。現金で受け取った。 3 手数料を現金で受け取った。 4 給料を社員に現金で支払った。 1~3は会社に現金が入る取引だから、借方に「現金」。 4は会社から見たら現金が出て行く取引だから、貸方に「現金」。
お礼
さっそくのご回答ありがとうございます。 >1~3は会社に現金が入る取引だから、借方に「現金」。 >4は会社から見たら現金が出て行く取引だから、貸方に「現金」。 これについては会社側から見て左側がプラスで右側がマイナスかなと思ったんですが説明で以下のようなのがあり資本の減少と費用の発生はマイナスなのでは・・・と思ってしまうのですが・・・。 借方 貸方 資産の増加 資産の減少 負債の減少 負債の増加 資本の減少 資本の増加 費用の発生 収益の発生
お礼
説明が下手ですみません。 勘定記入のルールで (借方要素) (貸方要素) 資産増加(+) 資産 減少(-) 負債 減少(-) 負債 増加(+) 資本 減少(-) 資本 増加(+) 費用 増加(+) 費用 減少(-) ←私の本では費用増加 収益増加 収益 減少(-) 収益 増加(+) になっていて一番下の段はなしです 借方の資産の増加、負債の減少は会社側にとって見ればプラス要素ですが 費用増加から下はマイナスなのでは・・・と思ったんです。それをなぜ借方に書くのかと・・・。根本的に間違ってますか? 勘定記入ルールを覚えてそれにならって書けばいいということなんでしょうか・・・。