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「忘れない"から"」「許さない"から"」
文末に付く「から」についてです。 私が持っている辞書には、 接続助詞であるが終助詞的に用いられ、相手に対して強い決意を示す、 というような説明が書かれています。 (私が思いついた例文) 「君のこと、一生忘れないから。」 「そんなことをしたら、絶対許さないからね。」 「誰が止めようと、俺は最後までやり通すからな。」 また、"強い決意"ではないですが、 「冷蔵庫の下の段にビールが入っているから。」 というのもありますね。 この場合は、文末に「それを飲んでね」が省略されているものと、私は解釈しています。 しかし、 上述した3つの例も、元々文末が何かあったものが省略された文のような気もしますし、あるいは、何がしかの語源があるような気もします。 この辺にお詳しい方の解説をお願いいたします。
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- ANASTASIAK
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回答No.1
君のこと、一生忘れないから(大丈夫だよ) そんなことをしたら、絶対許さないから(覚悟して)ね 誰が止めようと、俺は最後までやり通すから(見ていてくれよ)な。」
お礼
なるほど。 そのように言葉を足すのは自然ですね。 ありがとうございます。