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10万円以下のエアコンを買ったときの処理方法について
10万円以下のエアコンを購入したのですが、この時の会計処理の仕方で戸惑っています。 仕分けは器具・備品で現金→資本になりました。 この後、どういう処理をするのが一番ベストなのでしょうか?
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noname#24736
回答No.1
備品などで、1ヶ又は1組が10万円未満の場合、購入時の経費として処理できます。 仕訳は、次の通りです。 消耗品費 90.000 / 現金 90.000 ちなみに、取得価格が10万円以上20万円未満の資産については、一旦、固定資産の器具・備品に計上して、3年間均等償却が出来ます。 この場合は、年の途中で購入しても、月割り計算の必要がなく、残存価格もゼロです。 又、取得価格が20万円以上の場合は、固定資産の器具・備品に計上して、法定の耐用年数で減価償却をすることになります。
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- wan_ta
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回答No.2
すでに回答がなされているので、付け加えだけ。 少額資産(10万円以上20万円未満の消耗品)については、購入時に費用処理をして、税務申告時に申告調整による方法もあります。 ちなみに、エアコン(空気調和設備いわゆる空調)を固定資産処理する場合は建物付属設備ではなかったかな。。。 いらんこと言いましたけど、ご質問の場合は費用処理して何ら問題ないでしょう。 ご参考までに。
質問者
お礼
ありがとうございました。 費用にします。
お礼
早速ありがとうございます。 消耗品費にすれば減価償却する必要がなくなるいうことですね。 だったら、簡単なのでそうします。