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資本金の現物出資の仕訳について
起業するにあたって、資本金が現金100万円のほかにパソコン21万、プリンタ8万を現物出資として考えてます。この場合の仕訳はどうなるのでしょう? パソコンは20万以上なので固定資産の備品ですが、プリンタが10万以下なので経費扱いになってしまいます。ですが、資本金の仕訳に経費というのは不適当かと思い、悩んでます。また使用している会計ソフトに少額資産の科目がないので、どういった科目にすればよいかも分かりません。よろしくお願いいたします。
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- ok2007
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回答No.1
会社法上適法な手続を経た現物出資であることを前提にすれば、現物出資については 資産/資本金 という仕訳が基本となります。これに当てはめればいいと思います。 プリンタについては、会社法28条1号の趣旨を踏まえれば、 固定資産/資本金 費用/固定資産 (¥同額) の仕訳を立てればよいのではないでしょうか。 費用の勘定科目については、消耗品費、事務用品費、雑費などが考えられます。
お礼
やはり、現物出資は資産でなくてはならないですよね。 確信もてました。ありがとうございます。科目も指摘してくださって助かりました。