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応用微生物学とは

公務員試験で応用微生物学という科目があるのですが、 どんな勉強をしたら良いか分からず、困ってます。 大学時代に使用していた教科書を引っ張り出してきたのですが、 分子生物学や遺伝学のようなものばかりでした。 大腸菌やファージなどが出てきていますが・・・ 勉強してるうちに、これは遺伝子工学の範囲では・・・と 思い、焦ってます。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • rio2
  • ベストアンサー率55% (36/65)
回答No.2

応用微生物学は、細菌の分類や機能と組換えバイオリアクターといったところでしょうか? しかし、私は農学が比較的近い環境で仕事をしているので公務員試験のそれとはまったく概念が異なるかもしれません。 公務員試験を受けた方は世の中にいくらでもいると思います。 このカテゴリーはどちらかといえば専門的な方が見られることが多く、公務員の方はあまり見ていらっしゃらないかと思います。 もっと汎用的なカテゴリーで、「公務員試験の応用微生物学について」というタイトルの方が経験者の意見を得られやすいと思いますがいかがでしょうか?

u-roncya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かに公務員試験においての情報を集めたほうがいいですね。 別のカテゴリーでも質問してみます。

  • dairy6260
  • ベストアンサー率53% (14/26)
回答No.1

応用微生物学(ある大学の研究室の研究課題) 微生物の生産する有用物質(酵素阻害剤、生理活性ペプチド、抗生物質、微生物農薬等)、各種の酵素(工業・食品用、診断分析用等)に関する研究。通電透析発酵、バイオリサイクル、キノコの有効活用、ホルマリン分解菌の利用とその酵素および機能性乳酸菌等に関する研究。 公務員試験の理工IVの範囲は、試験分野の再編後は、以前の農芸化学の試験区分も統合されているのですから、酒造学やその他の食品製造分野における微生物の利活用といった分野が想定されると思います。いずれにしろ理学的な問いかけではなく微生物の工学的、農芸化学的な活用について問われることになるかと思います。  今風だと、バイオエタノール製造技術もこの学問分野かと思います。

u-roncya
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 微生物の工学的、農芸化学的な活用についてですね。

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