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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生物学のうち、どれを勉強すれば?)
生物学の勉強方法と順番 - 生物学の分野をまとめて解説
このQ&Aのポイント
- 獣医学科生のための生物学の勉強方法と順番について解説します。
- 細胞生物学、分子生物学、発生生物学の中からどれを勉強すれば生理学をスムーズに理解できるかを考えます。
- また、生理学と生化学の単位を取るためにはどのような順番で学ぶべきかも解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
生物学をスケールで分類すると、大きい方から、生態学、動物行動学、発生生物学、細胞生物学・生化学、分子生物学のようになります。 生理学は生物個体の内部でおこる生理現象についての学問ですから、細胞生物学より小さい方のスケールの生物学が主に関連します。しかし、分子生物学は物理や化学の基礎知識がないと難しいので後回しにした方がよいでしょう。 また、遺伝学や進化学は生物学としては重要な理論ですが、生理学と直接の関係は薄いのでとりあえずおいときましょう。
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- remonpakira
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回答No.2
高校生物の生物Iで習う浸透圧はしっかりとおさえると楽ですよ。 肺でのガス交換や腎での水の再吸収、小腸でのNa、グルコースの吸収 何故浮腫が起こるのか、なぜ心臓が弱ると肺水腫になるのか などなどはすべて浸透圧で説明がされます。 そして高校化学で習った浸透圧より高校生物で習う見方の方(当然同じ物を見ているのですが)より生理学を理解しやすいと思いますよ。
質問者
お礼
詳しい高校生物の本を読んでみます。ありがとうございました。
お礼
遺伝学のことも気になっていたので、解決してよかったです。ありがとうございました。