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ベクトル方程式
直線のベクトル方程式のことで質問があります。 平面上に直線ABがあるとします。 これのベクトル方程式を求めたいのですが 模範的な式だと OP→=OA→+tAB→ (tは実数) これを、 OP→=OA→-tBA→ あるいは OP→=OB→+tBA→ としても成り立つのでしょうか?? とても、初歩的な質問ですがよろしくお願いしますm(__)m
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質問者が選んだベストアンサー
完全にOKです。 教科書はこれらを含んだ代表として、 OP→=OA→+tAB→ と記載されるだけです。 >>2点A(3,5)、B(6,4)を通る直線 これも、完全にOKです。 x=3+3t、 y=5-t x=6-3ト、 y=4+t 全く問題ありません。 媒介変数表示では、表記は無限に可能です。 tを消去してx、yだけで表すと同じ式になります。 ただ、3次元では事情が異なりますが、 今の教育課程では記載がないようです。
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- R_Earl
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回答No.1
問題無いでしょう。 意味するものは同じですから。
質問者
お礼
返信ありがとうございます。 確かにどれも、位置ベクトルP→を満たすための式ですね。。 もうひとつお聞きしたいのですが 次の直線の媒介変数によるほう手式を求めなさい。 2点A(3,5)、B(6,4)を通る直線 OP→=OA→+tAB→で考えた場合 x=3+3t y=5-t となりますが OP→=OB→+tBA→で考えた場合 x=6-3t y=4+tになるのですが これは両方正解と見なしてよいのでしょうか??
お礼
返信ありがとうございます。 確かに消去すると同式になりました。 心強い回答ありがとうございましたm(__)m