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"prendre la large"

"prendre la large" はふるいフ語の表現なのでしょうか?

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回答No.3

一点、 お詫びの修正(正:tenir le large, 誤:teneir le large) と 多少ご質問を解決する鍵は“la largeur d'esprit”と補筆です 著名な言語学者によりますと現行のフランス語の構成割合は その約2割が古代フランス語、その4割強が14・15世紀に そして、残り3割強がそれ以降に生まれたと言われています (全く単純な計算では、14・15世紀には、それ以前に比べて 爆発的に語彙が増加していたとのことです。理由は、明白) 現下の加速度的なネット展開状況が当時を忍ばせて、あらたなる 語彙や、表現が面黒く日々生まれてきてもなんら不思議でないと さて、正統な表現である prendre le large は、今日でも歌詞の 一部として、又海洋スポーツ(voiler)でも頻繁に利用されてる ご質問の女性名詞形(la large)も、(現行正統でないかも知れないが) sport mecanique(オートバイ)で、prendre la large と言えば 後続バイクの追越をさせないように若干ラインと膨らませること その他スポーツではランキングトップに登って来ているチームが 二位以下と、大きく点差を、開けていることを指し示したりです (la large +女性名詞の名詞の剥離か、la largeur からの変化か) ご存知のように、言葉は、色々な派生形態で、品詞を変えたりとか 変幻自在で、躍動感に満ち満ちています (人間でも性転換をするのですから、言葉に無いと言い切れますか) 最後に、とあるユーモリスとの箴言を ● J'ai l'esprit large et je n'admets pas qu'on dise le contraire... だって、largeurは、二次元(面積)のより小さいほうですから 以上です

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  • Parismadam
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回答No.2

こんにちは。5/2の国語のご質問以来ですね。 largeは男性名詞ですので、laではなくleになります。 prendre le large、prendre au largeという言い方はありますが、現在でもあまり使われません。 prendre la largeと女性形を使った表現は、今も昔も存在しないと仏人の主人が申しております。どこでその表現を見つけられたのでしょう。 以上ご参考までに。

回答No.1

全く新しい言い方だと思います 十七世紀頃からの言い方は、largeを男性名詞として prendre le large, teneir le large et gagner le large と表現しておりました ご質問のlargeを女性名詞としてのは 最近ではないでしょうか

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