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to不定詞の形容詞的用法

「英語の勉強をする目的」というのを英語にする場合、 purpose of studying English が一般的だと思いますが、これを purpose to study English とは言わないのでしょうか?それとも言えないのですか? この場合、to不定詞の形容詞的用法だと思いますが、形容詞的用法を使えない場合というのはあるのでしょうか? 調べたところによると、 (1)名詞が後に続く不定詞の意味上の目的語になる場合。 (2)名詞が後に続く不定詞の意味上の主語になる場合。 (3)名詞が後に続く不定詞と同格になる場合。 と書いてあり、(3)はどんな名詞にも使えるのでしょうか?それとも限定されているのでしょうか? お願いします。

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  • taked4700
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回答No.4

Googleを引くと結構 purpose to do の形が出てきますから、現実にはよく使われていると思います。 しかし、purpose to do の形は、あいまい表現と言うか、誤解を招く可能性のある表現です。たとえば、purpose to study English というとき、「英語を勉強するための目的」と言う意味にも取れます。 つまり、Your purpose to study English would be to practice English conversation 30 minutes everyday. 「英語を勉強しようとするなら、毎日30分英会話の練習をすることだ。」のような文章も一応は成立してしまう ので、そういう誤解の無い文脈で使うのがいいのだと思います。 >(3)名詞が後に続く不定詞と同格になる場合。 これには制限があると思います。たとえば、books to play tennis が「テニスをするための本」とか「テニスをするために読むといい本」の意味にはなりますが、同格としての意味「テニスをするという本」にはなりえません。

その他の回答 (3)

回答No.3

 文法的な話はさておいて、使い方だけ覚えておけば十分かとおもいます。すなわち、 ●「of」の用法  英語という英語の全て、たとえば、フィンランド風な英語、ピジン英語などを含む英語の全てという「普遍的な英語」を学ぶと言うときに「of」が使われると考えてください。これに対して、 ●「to」の用法  受験英語、ビジネス英語、交渉英語と言った特殊な範囲、分野での英語を学ぶというときに、特定を意味する「to」が使われるということです。  ですから、「purpose to study English」という表現は可能です。文の表面だけでは、同じように見えますが、裏では「言いたいこと、暗黙的な、言わんとする」意味が違っているだけです。  (3)の場合は、「of」が使われることが多いです。たとえば、 ● a ring of gold  指輪と金とが一体になっている、同格である(金を抜き去ったら、リングも消えるという意味で、同格です。)という使い方と同じです。どんな名詞でも、それが「普遍的な」意味を持つ語であれば、使えるはずですが、もし、合わないような事例があったら、ここへまた連絡してください。他の回答者が説明してくれるかも知れませんから。  まだ説明不足がありましたら、補足質問してください。

noname#97610
noname#97610
回答No.2

“purpose to study English”で合っていますよ。 >(3)はどんな名詞にも使えるのでしょうか?それとも限定されているのでしょうか? どんな名詞でも基本的には使えます。この用法というのは本来関係詞での主語の重複を防ぐために使われています。 例)i bought the book that i read in the trainという文章では主語“i”が被ってしまいますので、i bought the book to read in the trainと短くします。 経験則から言いますと「of+~ing」という形は話す際に窮屈になるので“purpose of the study of English”のように「of+名詞」とするのが一般的のでようです。しかし、見て分かるように“purpose of the study of English”だと“of”が連続して用いられるので、この場合は最終的には“purpose to study English”がもっとも使われる頻度が高いでしょう。

  • ngyyss
  • ベストアンサー率35% (76/213)
回答No.1

(根拠はないですが)大丈夫と思います。 日常会話でそういっても全く通じます。ですから The purpose to study English is to communicate with peaole in the world.ともいえます。 ちなみに the purpose for studying English でも構いません。 前置詞は特に日常会話なんかでは非常にvarietyが多くて、of とfor は 結構置き換え可能なケースが多いです。

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