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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:to不定詞の形容詞的用法「同格」の見分け方について)

to不定詞の形容詞的用法「同格」の見分け方について

このQ&Aのポイント
  • to不定詞の形容詞的用法とto不定詞の「同格」の見分け方がわからない。
  • 質問文章の例文について、「問題を解くための方法」と訳せるので、同格ではない形容詞的用法だと解釈できるかの質問。
  • 質問文章のもう一つの例文について、試みの目的を表すための「ための」を付けなかったことが誤りかどうかの質問。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

文法的には、「形容詞的用法」というのは関係節と同じように、どこかに穴があるものです。 あるいは関係節で言い換えられるものと言っていい。 英文法では、そういうのを「形容詞的用法」と呼んでおり、広い意味の修飾の一部です。 広い意味の修飾の中には、同格も含まれます。 しかし、英文法で「形容詞的用法」というときには、狭い意味で使います。 さて、way to do ですが、これは関係節で言い換えられます。 the way to solve the question the way that you solve the question the way in which you solve the question したがって、これを形容詞的用法と呼ぶことに問題はありません。 しかし、attempt はちょっと違います。 He made an attempt to escape from the concentration camp. =He attempted to escape from the concentration camp. 「強制収容所からの脱走を試みた.」 つまり、動詞としての attmept to do を名詞化したものなのです。 「~しようとすること」であって、「~するための試み」ではないのです。 attempt to find a single category なら、「たった1つの認識の枠組みを見い出そうと試みること」なのです。 こういうのを「同格」と呼ぶのです。 これは関係節では言い換えられないので、定義上、形容詞的用法ではありません。 [株式会社研究社 新編英和活用大辞典]

HotDrink
質問者

お礼

way to do と attmept to do の違いがよくわかりました。「形容詞的用法」なら関係節で言い換えられるということと、動詞が名詞化したものは同格だととらえるという考え方に納得がいきました。「形容詞的用法」と「同格」について深く理解できました。「英活」までわざわざ引いてくださって大変感謝しています。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

1。同格ではない形容詞的用法だと解釈することはできないでしょうか。  できます。 2。これは間違えでしょうか。  いいえ正しいです。 3。「同格」とは下記のように二つの語句がイコールで結ばれる時のことで、2には、当てはまらないと思います。  http://daigakujuken-english.net/apposition-sum

HotDrink
質問者

お礼

同格について少しずつ理解できてきたような気がします。ありがとうございます。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10007/12518)
回答No.2

以下のとおりお答えします。 >1.Tell me the way to solve the question. >この文章のto不定詞は同格だということですが、「問題を解くための方法」と訳せるので、同格ではない形容詞的用法だと解釈することはできないでしょうか。 ⇒はい、おっしゃるとおりだと思います。 この文のto不定詞は、同格でなく形容詞的用法と解釈する方がより妥当だと思います。 >2. attempt to find a single category >このto不定詞は同格で、「たった1つの認識の枠組みを見い出そうという試み」 と訳すらしいのですが、私は「たった1つの認識の枠組みを見い出すための試み」と 「という試み」ではなく「ための試み」と訳してしまいました。これは間違えでしょうか。 ⇒間違いではないと思います。 ただし、このto不定詞は、同格とも形容詞的用法とも解釈することができます。 このように、2とおりに解釈できる場合もありますが、それができない場合もあります。それぞれの場合の例を見てみましょう。 (例) ☆形容詞的用法としてのみ解釈される場合:  I have no house to live in.「私は住む家がない」。 ☆同格用法としてのみ解釈される場合:  My hope to please my mother was not fulfilled.「母を喜ばせたいという望みは満たされなかった」。 ☆どちらとも解釈できる場合:  He has the ability to do this.「彼にはこれをする能力がある」。 *お尋ねの例文は、2つとも、この最後の部類に入るものと考えられます。 なお、「見分け方」は、「訳してみて通用するか否か」で判断するしかないように思います。

HotDrink
質問者

お礼

形容詞的用法とも同格とも2通り訳せる場合もあるなんて初めて知りました。このようなことは参考書にも載っていないので質問して良かったです。その他の具体例も大変わかりやすくて助かります。ありがとうございます。

回答No.1

そんな区別があるとは,私はまったく知りませんでした。くだらない話だと思いますから,さっさと忘れ去る。

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