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時定数のことについて

(1)一つの温度計を使って時定数を求める場、温度計を0℃の水から100℃の湯に移した場合の時定数T1、50℃の湯から100℃の湯に移した場合の時定数T2 の大小関係 (2)一つの温度計を使って「流れる水中で測った時定数T3」、「静止している水中で測った時定数T4」の大小関係 この二つについて、参考になることがありましたら、教えてください!!

みんなの回答

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.1

またお会いしましたね。(笑) (1) 前回回答を引用します。 θ1=測定対象の温度、θ2=測温部の温度、θ0=測温部の測定前の温度 T = [ln(θ0-θ1) - ln(θ2-θ1)]・t  = ln[(θ0-θ1)/(θ2-θ1)]・t  = ln[(θ1-θ0)/(θ1-θ2)]・t θ0=0 or 50, θ1=100, θ2=? Tは、θ1-θ0 が大きいほど大きいので、 T1>T2 冷えた温度計をいきなり沸騰水に入れても、なかなか目標の温度表示に至らない、ということは、直感的に分かりますよね? ただ、 分母にθ1-θ2があるので、その辺はどうなんでしょう・・・自信無しです。 (2) たとえば、水が冷たくて温度計は温かい、という状況を想定しましょう。 流水の中では、素早く温度計が冷えます。 なぜかというと、静止している水の場合、温度計が温度計周囲の水を温めてしまい、その温まった水の温度を測ることになるからです。 T3<T4

redgon
質問者

お礼

またまたありがとうございます♪(笑 本当に助かります!!

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