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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:熱時定数の検証)

熱時定数検証:温度変化方向による影響はあるか?

このQ&Aのポイント
  • 温度センサの熱時定数を測定するための検証を行っています。
  • 温度を下から上に上げる場合と上から下に下げる場合の時定数について比較しています。
  • 目標温度までの約63%に達するまでの時間が同じかどうかを調査しています。

みんなの回答

  • lumiheart
  • ベストアンサー率47% (1141/2406)
回答No.3

>温度を下から上に上げた場合と、上から下に下げた場合の時定数 厳密に計測するのは困難でしょうね 回答1さんも書いてるけど ヒータ容量と放熱板の大きさに拠るところが大きすぎる 手っ取り早く半田ごてで加熱するとして 100Wの半田ごてで加熱するのと 10Wの半田ごてで加熱するのとでは 当然100Wの方が加熱時間は短い でも、 半田ごてを外して自然空冷したら 冷却時間はどちらで加熱していたのかに関わりなく同じ 半田ごてを当てたままで電源を切ったら? 半田ごての加熱部の体積や表面積による放熱特性によって変わって来る 加熱条件と冷却条件を同じするのは困難でしょうねぇ お金を掛ければ可能かも知れないが

  • TIGANS
  • ベストアンサー率35% (245/681)
回答No.2

理想条件ではそうなりますが、あまり意味はないです。 測定流体の速度や、対流の非対称性などで誤差が出ると思います。 電子体温計などでは熱時定数込みで体温を予測表示していますが 最終的に長時間かけて測った体温とでは、やはり差が出ます。

  • ohkawa3
  • ベストアンサー率59% (1509/2539)
回答No.1

制御系を伴わない場合、温度振幅が小さければ、温度の上昇方向の熱時定数と下降方向の熱時定数は同じと考えていいと思います。 温度振幅が大きい場合は、温度の上昇方向の熱時定数と下降方向の熱時定数にある程度の差異が生じる(非線形性が出現する)場合もあるかもしれません。 ヒーターや冷却機などを含むおんど制御系では、ヒーターや冷却機などの能力の制約によって、温度の上昇方向の熱時定数と下降方向の熱時定数は異なると想定した方が適切と思います。