- 締切済み
ほんとうの個性 要約文
いま学校で加賀乙彦さんの「ほんとうの個性」という作品を学び、それの要約文を書いています。 この作品を読んだことがないかたも以下の部分の文脈がおかしくないか教えてください。 「ほんとうの個性を得るということは、自分の中に探し求めるということだ」 急いでいて満足に書けなかったんですが、どうでしょう?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
- kitasan2
- ベストアンサー率41% (67/160)
言わんとするところはわかりますが、何を探し求めるのか明確でないという印象があります。また、「得るということ」は「探し求めるということ」というところに微妙なずれがあるようにも思いますので、 「本当の個性というものは、自分の中にそれを探し求める事によって得られるものだ。」 としたらどうでしょう。
推測があっているなら著者のいわんとしていることは伝わってます。 「自分の中」「探し求める」の意味がはっきりわかる文だと思います。 文法上の判断はしかねますが、こう表現されてもおかしいとは思いません。
- hakobulu
- ベストアンサー率46% (1655/3578)
「>ほんとうの個性を得るということは、自分の中に探し求めるということだ」 これは文意が通りませんね。 この場合の「ということは」は、置き換えを意味しているのでしょうから、 「ほんとうの個性を得るということは」と言った以上、 「ほんとうの個性を得る」と同様の意味を持った文が続く必要があるでしょう。 作品を読んでいないので何とも言えませんが、たとえば、 「ほんとうの個性を得るということは、自分の中にある何かを探し求めるということだ」あるいは、 「ほんとうの個性を得るためには、自分の中にある何かを探し求めるしかない、ということだ」 などであれば自然な表現になると思います。
おそらく、本当の個性を得るということは、これまで気が付かなかった、考えもしなかった「自分の中」という所を客観的に「探し求める」という行為のことだ。と、言っているのでは? 推測です。
補足
そうですよ。 で、「ほんとうの個性を得るということは、自分の中に探し求めるということだ」とういう文にそのことがしっかりと伝わるように書けるいるかを聞きたいんです。 何度もすみません。