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東大数学(勉強方法・問題集)

青チャートを一通りろ全分野終たら、その後に使う問題集に迷っています。方針としては数学は得意ではないので、今後もう少しパターン暗記をするつもりです。 最初は1対1を全分野やろうと思っていたのですが、残り9が月だと時間がそこまでありません。なので、「1対1はIIICのみにして、後は東大頻出分野の対策をする。」ということを思いつきました 。具体的には「微積分/基礎の極意」「マスター・オブ・場合の数」「マスター・オブ・整数」「解法の探求」「数学ショートプログラム」「何か図形問題の問題集(お勧めの絶版になってない本を教えていただけると助かります。)」です。 数学は本番でそれなりに得点を稼ぎたいです。あれほど嫌いで苦手だった数学がこのごろ面白くなってきたので。 どなたか、アドバイスください。

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回答No.2

 昨年度まで某受験産業に居た者です。  いきなり話の腰を折るようで恐縮ですが、“解法パターンの暗記”みたいなやり方はお奨めしません。  愚直でも正攻法で、素直に演習問題に取り組むのが良いと思います。  基礎的・基本的な公式の証明や運用に不安があるなら、その点に習熟するのは必要で有意義なことですが、それは理解というべきものです。  数研出版の青チャートが既に一回りしていて、ある程度習熟しているのなら、同じく数研のオリスタや河合塾のチョイス等で充分だろうと思います。  東大や京大などの国公立大学でよく見られる論述式問題の対策には、問題が解けるというだけではなく、答案をキチンと書けることも重要です。  ハッキリ言って題材は何でも良いので、答案を見てもらう機会を多く持つのが良いと思います。  東京出版の大学への数学シリーズは、数学が得意でしょうがなくて、他にやることが無くて暇な人が“腕と頭の体操”の目的でやるものだと思います(それでも、経験上、やたらと難しい問題に手を出してなかなか解けずに居つつも自己陶酔しているような人は、実際には実力的にかなり危なっかしいと思いますが)。  東大で以前よく見られた図形問題は、多くの場合“図形を題材にした計量や論証の問題”です。  それらに苦手意識がある場合には、フォーラム社・モノグラフシリーズがお奨めです。平面図形の分冊も空間図形の分冊もあります。

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  • yuu111
  • ベストアンサー率20% (234/1134)
回答No.1

「1対1対応シリーズ」が気に入っているなら、「大学への数学」を定期購読するのも手かもしれませんね。 最近だと、マセマの「元気が出る数学」シリーズも人気あるようです。 「図形関係」が平面幾何というのを意味するなら、大学入試用にはあまりないように思います。 むしろ、高校入試用で探したほうが早いかもしれません。 新課程版になっていないものでいろいろ探してみるといいかも(分かりませんが)

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