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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宇治拾遺物語...)

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質問者が選んだベストアンサー

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  • kogonta31
  • ベストアンサー率67% (41/61)
回答No.1

全文訳は文字数制限があるので大意を書きます。文章自体は簡単です。 昔、大隈守が当地の郡司の仕事が乱れているため、呼び出して懲らしめようとした。以前より仕事に不届きのあるときは罪の軽重を考えて刑罰を下していたが、この郡司はたび重ねていたので、今回は重く懲らしめようとした。以前の慣例のように、尻と頭を押さえつける人、しもと(罪人を打ち据える鞭)や打ち役を準備し待っていると、二人に引き据えられた郡司が出てきた。見ると頭はすっかり白髪の老人であった。国司は、郡司を鞭打つことが哀れに思い、何かにかこつけて罪を許そうとしたが、思いつくことが無い。罪過の理由を問えども、ただ「年老いているため」との返事である。どうかして許そうとして、「お前はひどい盗人であるが、歌ぐらいは詠めるか」と聞くと、「上手くはできませんが、何とか詠みましょう」と答えた。「なら詠んでみよ」と答えると、郡司は震える声で次の歌を詠んだ。  歌の意味:年をとって頭には雪が積もったような白髪になってしまったが、しもと(鞭と霜をかける)を見ると、恐ろしさに体が冷え冷えと凍えてしまいます。 と詠んだところ、国司は大変感心して、郡司を許した。人は情けがあるべきである。

14ren
質問者

お礼

ありがとうございます。 助かりました^^

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