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わかりません
Behind this change is a sense that personal posessions now have lost their power to distinction. 最後の to distinctionのところがよくわかりません。これは何でしょうか?
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> There may be said to have developed in the last few years a "revolt of the individual" 「過去数年間で"個人の反逆"が進行してきたと言えるかもしれない」 > against the conformity which an exessive regard for material objects has imposed on daily life. 「物質的なモノに対する過剰な尊重が日常生活に押しつけてきた画一化に対する」 (revolt against ... というつながり) ここまで見ることでずいぶんすっきりしました。モノを所有することこそが幸福であるという1つの価値基準で画一化してしまった社会に生きる人々は、「他人と同じモノを持っていること」が生きる目標となり、せいぜい「持っているモノの量」によって序列化されるだけで、それ以外の個性というものは存在しない。そういう画一化に反抗して、個人(個性)の価値をもっと見直そうという動きが出てきている、という文脈ですね。 > Behind this change is a sense that ... 「上記のような動きの背景には ... という感覚がある」 > personal posessions now have lost their power to distinction. 「個人の所有物が力を失った」というのだから、以前は力を持っていたわけです。上の「material objects が conformity をもたらした」うんぬんの状況です(文脈上、personal possessions=material objects)。 さて肝心の distinction です。ちょっとはしょりますが、personal possessions が distinction と対比して使われているあたりをふまえて、お示しの2つの文から次のような図式化ができます。 material objects ----> conformtiy | distinction ----> individual 「モノが画一化を生み出すのに対して、distinction が個人(個性)を生み出す」という関係。だとすると、distinction を「卓越」「きわめて優れていること」とまで取る必要はなく、「人との違い、その人だけの特別な点」くらいに解釈しておいてよいのではないでしょうか。 以上より、ご質問の文は「この変化の背後にあるのは、モノを持っているよりも人と違っているほうがいい、という感覚である」といった内容になると思います。(lose ... to の結びつきについては前回述べたとおりです。直訳すればもちろん「敗れた」でなく「失った」となります。)
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- Imiko
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#2です。 >ところで、to distinctionのところはどう読み解けばよいのでしょうか? 差別化のための力、卓越性へ至る力、でしょう。通常、power to の後は動詞で、~する力(能力)という意味です。この例では distinction は名詞ですが、動詞に準じた解釈でよいと思われます。 前文の意味は... 過去数年で、モノの偏重が日常生活に強要していた画一性に対する“個の反逆”が進んだと言えるかもしれない。
お礼
お返事どうもありがとうございます。そうですか、勉強になりました。
- sara318
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「優秀な」とか「名誉に対する」とかそんな感じの意味になりますが・・・ これって何かの長文の1文? その内容によってはチョト違うかも・・・
お礼
こんにちは。私も何の文なのかよくわかりません(笑) 前の文から書いてみました。 "revolt of the individual" が何のことなのかあいまいでわかりづらいです。 There may be said to have developed in the last few years a "revolt of the individual" against the conformity which an exessive regard for material objects has imposed on daily life. Behind this change is a sense that personal posessions now have lost their power to distinction.
- Alias
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この文は例えば lose a match to ~「~に試合で負ける」というのと同じパターンなのではないでしょうか。 England eventually lost the match to Argentina in a penalty shootout. 「イングランドはその試合でアルゼンチンに敗れた」 lost their power to distinction なら「distinction に対して力を失った、distinction に対抗できなくなった、distinction より力が劣るようになった」といったことだと思います。 distinction は「(他よりも)きわめて優れていること」で、例えば a scientist of distinction なら「きわめて優れた科学者」の意味になります。あるいは、もっとシンプルに「人と違っていること」みたいなニュアンスでしょうか(もちろんいい意味で)。前後関係がないのでちょっとはっきりわかりません。 全文の大意は、「この変化の背景には、モノを所有していることより、優れた(人と違った)能力を持っていることをありがたがる気持ちがある」くらいでいかがですか。
お礼
前後の文がないまま無理に解答を求めてすみませんでした。 >この文は例えば lose a match to ~「~に試合で負ける」というのと同じパターンなのではないでしょうか。 なるほど、loseとの関連でtoが使われているわけですね。そうだと意味が取りやすいです。その観点からもういちど読むと、loseは「~に負ける」というよりも「~を失う」のほうが当てはまるかもしれません。 theirはpersonal posessions ですよね?「個人の所有が優れた物に対して力を失った」という意味でしょうか?ここでの優れた物がなんなのかわからないのですが・・・。なんかどっかから抜き出した文章でこれ以上文は続いてないみたいです。 There may be said to have developed in the last few years a "revolt of the individual" against the conformity which an exessive regard for material objects has imposed on daily life. Behind this change is a sense that personal posessions now have lost their power to distinction.
- Singollo
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前後の文脈が分かりませんが、『特権(あるいは名誉)を得るための』あたりでしょうか
お礼
>『特権(あるいは名誉)を得るための』あたりでしょうか このtoは何ですか?powerに掛かるのですか? >前後の文脈が分かりませんが すみません、前文から書いてみます。 There may be said to have developed in the last few years a "revolt of hte individual" against the conformity which an exessive regard for material objects has imposed on daily life. Behind this change is a sense that personal posessions now have lost their power to distinction.
- Imiko
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「卓越性」または「差別化」でしょうか。「物」を持つことで他人より優れているという優越感を持つことができる時代は終わったということを指しているように思えます。 この変化の背景にあるのは、私有財産が差別化に対する力を失ったという感覚である。
お礼
お返事どうもありがとうございます。なるほど、distinctionの意味は「卓越性」または「差別化」ですか。ところで、to distinctionのところはどう読み解けばよいのでしょうか? (前文から) There may be said to have developed in the last few years a "revolt of hte individual" against the conformity which an exessive regard for material objects has imposed on daily life. Behind this change is a sense that personal posessions now have lost their power to distinction.
- manaaka
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to distinctionは区別にっていう意味だったはずですけど。
お礼
お返事どうもありがとうございます。少ない文脈ですみません。前後もっと抜き出してみます。 There may be said to have developed in the last few years a "revolt of hte individual" against the conformity which an exessive regard for material objects has imposed on daily life. Behind this change is a sense that personal posessions now have lost their power to distinction.
お礼
どうもありがとうございます。初め読んだときは何を言っているのかがわからなかった文も、おかげさまで今でははっきりとわかります!感謝!