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工事担任者資格の取得について

仕事の関係で工事担任者のDD、AIII種以上の資格が必要になります。試験内容は、電気理論の基礎、法規、技術・理論にわかれそれぞれ60点以上とらないと合格できません。 法規、技術・理論はなんとか合格することができそうなのですが電気理論だけはなかなか思うように点数を取ることができません。 高校も普通科で大学も全然電気などには関係のない学科です。 工事担任者を取って次は、電気主任技術者も取ろうと思っているのでこれからは電気の学習は付いてくるようなものです こんな私が今から電気理論の勉強をするとしたらまずは、どんなことから勉強するべきかアドバイスを頂けないでしょうか 電気は実際に目に見えないのでテキストなどを読んでもピンときません やはり、実際に電気工作などをして学んでいくほうが良いのでしょうか? お勧めのテキストもしくはHPなどがあれば教えてください。

みんなの回答

回答No.3

一般的な本などで勉強するには、範囲が広すぎて、難しいと思います。 まずは、受験しようとする資格に沿った、参考書や問題集もしくは通信教育などで徐々に勉強されるほうが実践的だと思います。  今は、インタネットで色んなことが調べられますので、上記テキストで疑問点などが出たら、都度ネットで詳しく調べて理解されたらいいと思います。

回答No.2

昔A3取りました。 工作も必要だと思います。 電流値を測ってみたり、送風ファンの風量が上がると電流値が変化するとか、高電圧の電線が同じ電力を流すのに細くていいとか、熱くなった電線や、ちょっとビリビリ(!)くるほうがよくわかるかもしれません(感電しないようにはしてくださいねぇ) 水圧の実験(水鉄砲?)も良いですが・・・ そんな悠長なことを言っていられないとも思いますので、丸暗記も必要な部分もありますことをご理解いただければよろしいのではないでしょうか? アマチュア無線技士のテキストも参考になるかもしれません。

noname#125826
noname#125826
回答No.1

電気基礎関係の本をお勧めします。 選び方ですが,図が多く入っていて,電気の理論を説明するのに何かに置き換えたりして(電圧を水圧にたとえるなど)説明しているものが最初はいいとおもいます。 おっしゃるとおり電気は見えないので,理解するには別のものに置き換えることが早道です。 私が最初に使っていたのは下記の本(初版でしたが)です。 http://ssl.ohmsha.co.jp/cgi-bin/menu.cgi?ISBN=4-274-94110-8 ぜひがんばってください。

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