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電気通信工事担任者(DD第三種)の試験時間と合格
電気通信工事担任者(DD第三種)試験 の試験時間と合格について 試験開始:12:40から 試験終了:14:40まで試験の流れについてです。 1科目40分となっていますが、 基礎(40分) ↓ 技術(40分) ↓ 法規(40分) 【質問1】 この各科目間の休憩(1科目終わったら10分間トイレに行ける)とかはないのでしょうか? まず、基礎だけの問題用紙と解答用紙が配られ、40分経ったら解答用紙を回収し、席についたまま すぐに次の技術の問題用紙と解答用紙が配られるとかそんな感じですか? 【質問2】 また、各科目100点満点でそれぞれ60点以上で合格となっていますが 1科目でも60点未満があれば、不合格ですか? 合格した科目だけ3年間有効で次回に不合格の科目だけ受ければいいとかはありませんか? 受験をされた方からのご指導よろしくお願いします。
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#1ですが、試験の「科目合格」の有効期限については、平成21年の2回目の 試験以降、有効期限が2年→3年に延長されています。 また、結果通知書の表記は一発で3科目とも合格した場合は「結果欄」に「合格」 とだけ表示され、科目合格の場合はすべての科目について結果がでます。 例えば「基礎」だけ不合格の場合は「基礎:不合格 技術:科目合格(H22.05) 法規:科目合格(H22.05)」という具合に合格分は合格の年月も表示されます。 ここから3年間以内の試験で残りに合格すれば、最終合格となります。
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- tomson1991
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試験時間については3科目をトータル120分一括で行います。ですから、 途中で科目ごとの休憩はありません。また、120分の時間配分は受験者 の任意ですから、各40分ずつ取り組んでもよいし、得意科目を20分、 苦手科目を60分と振り分けること等も可能です。ちなみに、試験問題は 「冊子式」(危険物取扱者等と同じ)で、1冊になっています。解答用紙 も一枚(それぞれの科目ごとにマークシートの欄が仕切られている)です。 また、合否は「結果通知書」の表記上は一科目でも60点以下になってし まうと「不合格」ですが、この資格は「科目合格制」ですので、60点以 上取れた科目は「科目合格」と認定され、3年以内の同一試験で「科目免 除」を再受験申し込み時に申請できますので、おっしゃる通り、不合格の 科目だけ受験すれば済みます。(どうも、もし忘れて申請しなくても、セ ンターの方から「免除申請」するよう連絡が入るらしいです・・・)
補足
ありがとうございました。 流れが理解できました^^ ところで >「科目合格」と認定され、3年以以内 と書いていますが、2年以内とどこかに書いていました。 有効期限が変ったのでしょうかね? それともう1つだけ教えて欲しいのですが、 「結果通知書」の表記上で不合格の場合、 どの科目が合格だった、不合格だったてのはどうやって分かるんですか? 結果通知書に 基礎:合格 技術・理論:不合格 法規:合格 よって不合格 と書いてあるのでしょうか? なんどもすいません。。