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ドイツ語、接続2か迂回法か

http://forum.wordreference.com/showthread.php?t=448592 これの大体の議論の流れ(とくに後半のほう)が知りたいのです。前半は Moreno さんが丁寧に解説してくださいました。 よろしくお願いします。

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  • Moreno
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回答No.2

要旨は、以下の通りです。内容は、投稿者個々の意見ですので、絶対というわけでは、ありませんが、いずれにせよ、両者は正しいという点は確実なようです。 以下では、wuerden接続法IIをA、本物の接続法IIをBとします。 ・A、Bは両方、正しく、一方が正、他方は誤ということはない。 ・A、Bは、両者をバランスよく混在させるのがよい。すなわち、文の構造、文脈、動詞によって、A、Bいずれが適切かは異なる。 ・Bの場合、直説法の活用形と一致する場合は、Aの使用が好ましい。 ・Bが、高尚、または詩的に聞こえるのは、接続法を確実に使用できるほど十分にマスターしていない人が大部分であるためで、悲しいかな、それが現実だ。 ・Bを使わない人が多いのは、子供の頃、耳にして覚えることがなく、小学校高学年にで初めて習うためだ。 フランスの子供は、周囲の大人が会話で接続法を使うので、直説法、接続法を厳密に使い分けてフランス語を話している。 以上が、大まかなところかと思いますが、日本語で言えば、正しい敬語に四苦八苦する日本人が多い事情に似ていなくもありません。

その他の回答 (1)

noname#111031
noname#111031
回答No.1

”迂回法”と言う言葉を初めて見ました。何方の文法書にありますか?"wuerde fliegen"も”werde fliegen"の接続法第二式ですよ。 添付のサイトを読みましたが、後半って何処からですか?  要するに、文章では、”floege" 口語や最近の傾向としては ”wuerde fliegen"が使われる。だけど、”マルティン ルッター” でも、両方を使っているのでそんなに議論にはならないのじゃないか。 なんて書いている人もいますね。 書き込みをもう少しきちんと読んでみてください。