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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:個人事業主の預り金処理)
個人事業主の預り金処理
このQ&Aのポイント
- 個人事業主としてコンサルタント業を行っている際、会社からの見込み経費が振込まれることがあります。この場合、預り金として仕訳し、必要な支払いを行って月末に精算書を提出します。
- 個人事業主になった際、会社からの見込み経費を預り金として受け取ることがあります。この場合、各仕入れや支払いは実質的に代行となるため、適切な科目への仕訳が必要です。
- 個人事業主としてコンサルタント業を行っている際、会社からの振込みには大学への寄附金も含まれることがあります。この場合、寄附金の仕訳には特定の方法が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
(1)について 「預り金」ではなく、「仮受金」にします。 そして、精算の時に 仮受金 / 売上高 ××× ←かかった経費部分 仮受金 / 普通預金 ××× ←返金した額 (普通預金 / 売上高 ××× ←追加で受け取った場合) このように仕訳します。 (2)について 会社から業務委託を受けているわけですから全て経費になります。 仕入高 / 現金預金、買掛金 ××× ←仕入をした場合 経費 / 現金預金 ××× ←経費の支払 (3)について 寄付金は事業所得では経費にはならず、寄付金控除で控除します。ですので事業所得では、 事業主貸 / 普通預金 ××× とします。
お礼
非常によく分かりました。これで安心して記帳できます。ありがとうございます。