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脳の「自死」という現象の真偽

人間の脳には 『極度の苦痛を緩和する為、脳が自ら機能停止する「自死」という現象がある』 というような情報をネットで見つけました。 ある事件の被害者が、 「あまりの苦痛とストレスに耐え切れず  脳が死ぬことを選択、命令し、遺体の脳は溶けていた」 という事を聞きましたが、本当にそのような現象は存在するのでしょうか? 他にも 「ライオンに追われた牛は生きたまま内臓を食べられるのを避けるために食べられる直線に自死する、 急激な体温上昇でまさに脳が溶けるというか煮えるというか そういう状態になる 」 という書き込みもありました。 真偽を教えて下さい。また本当であれば詳しい事が知りたいです。 出来ればソースなどあれば教えて下さい。 宜しくお願いします。 ※事件名は敢えて伏せているので、事件に関する情報は要りません。

みんなの回答

  • ga111
  • ベストアンサー率26% (247/916)
回答No.2

多分、そのような現象は存在しないと思います。 極度の苦痛から、胃穿孔・高血圧・心臓マヒで死ぬことはあるでしょう。 高血圧で脳の血管が破れて死んでもそれは言われていることとは違いますね。

参考URL:
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa522643.html
  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.1

人体は、生命活動を停止すると組織の腐敗が始まります。 皮膚・筋組織よりも、内臓・眼球・脳が先に腐敗し 液化します。 捕食時に自死するというのは、聞いたことがありません。 ライオンなどの観察によると、大型の獲物をおそう場合は、 頸部を攻撃した上で、とどめは窒息させて行うことが多いと いわれています。 小型の獲物ならば、 牙なり爪の一撃で致命傷を与えられるでしょう。 あえて死因を人間のように書けば、 外傷性ショック死になるでしょうか。

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