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自死で彼が亡くなりました
はじめて投稿させていただきます。違うカテゴリーにも投稿させていただきました。 当時お付き合いしていた男性が自殺で亡くなり、もうすぐ4年が経ちます。私が彼に辛い過去を思い出させるようなメールを送ってしまい、そのお返事を最後に亡くなっていました。亡くなった直後は何も手につかず、しかし時間が癒してくれたようで、最近までは彼を思い出すと泣いてしまってはいましたが、彼の分まで頑張ろうと前向きになれていたつもりでした。 しかし、命日が近づいてきて、急に彼との思い出を次々と思い出すようになりました。楽しかった思い出も辛い思い出も両方思い出します。同時に、あの時こうしていれば、あの時こうしなければ彼は今頃きっと生きていたと考えてしまい胸が苦しくなります。 そういった後悔はいままで忘れていた訳では無く、時々思い出しては泣いてしまっていました。しかし、今は泣くだけでは気持ちの整理がつかず、お墓参りにいったり、思い出の場所にでかけたりします。彼はもういないのに、探してしまっているような状態で、自分でも不思議なくらい不安定な気持ちでいます。 私に今できるのは彼への供養だと思い、手を合わせたりお墓参りに行きますが、自然と涙が出てきて、これではあちらに行った彼が成仏できなくなるのでは、と考えたりします。 彼が生きている間に自分ができなかったことを悔やむ気持ちが未だに消えず、自分さえいなければという気持ちがあり、彼に手を合わせたりお墓参りをしている時も自然とごめんなさいという言葉や、悔やむ言葉が出てきてしまいます。 もう4年が経つというときに、まだ泣いている自分が情けないです。生きていた頃にできなかった分、あちらの世界で幸せになれるように、お祈りしたり、供養と呼べるようなことをしたいのですが、どうしても泣いてしまいます。 泣きながらお祈りされたり、お墓参りに行ったりしてはいけないでしょうか。彼がいてくれたおかげで私の十代はすごく輝いていて、今でも彼の言葉が私を支えてくれているのに、私は何もできていません。 まとまりの無い文章になってしまいましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。皆様がどのように乗り越えてらっしゃったかお話をお伺いできたら幸いです。
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- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
「永久に失われてしまった大切なもの」のために泣くことはよくあります。 それは失われてしまった。しかも自分のミスで。二度と戻らない。 しかし人はそれを乗り越えるために生まれてきたのでしょう。 赤ん坊は生まれた時に泣く。 生まれたことが悲しくて。 生まれる前の楽園を失って。 「生まれてこなければよかった」と。 しかし赤ん坊は笑顔になる。 両親の愛に包まれて。 この世界の美しい物に触れて。 あなたはまた「永久に失われた楽園」を思って泣くかもしれない。 でもそれは初めてのことじゃない。 生まれた時にも感じたことです。 覚えていないだけで。 でももう一度乗り越えている。 一度乗り越えているのだから。 同じように乗り越えられる。
- gouzig
- ベストアンサー率25% (536/2078)
それは辛い経験ですね。 「もう4年が経つというときに、まだ泣いている自分が情けないです」とありますが、泣いていることは情けなくありませんね。それだけ思い出が尊いのですから。 「泣きながらお祈りされたり、お墓参りに行ったりしてはいけないでしょうか」ですが、そんなことはありません。お墓参りで涙を流している人はいくらでもいます。 もう10年以上前になりますが、靖国神社に行った時に隣接する就遊館で80代と思しき女性が涙を流していました。父親か兄弟が戦地で亡くなられたのでしょう。戦後60年を過ぎてもその悲しみは思い出と共に消えることはないのでしょうね。 4年が経過しているとのことですが、こればかりは時間が解決するものだと思います。 あなたにとって新たな人生の道が自然に見つかるまで静かに待ちましょうね。
- etranger-t
- ベストアンサー率44% (766/1736)
とてもデリケートな問題ですね…。 お墓参りに行くことはいけないとは思いませんが、その前に質問者様がすべきことは、彼はあくまでも自分の意志で死を選んだのであって、質問者様の責任ではないということです。 これは、彼の死を知らんぷりしなさいと言っている訳ではなく、質問者様のせいで彼が亡くなったのではないということを正しく認識するということです。質問者様が亡くなった彼のお墓参りを自分の意志でしているのと同じで、彼は自分で死を選んだということです。 お付き合いしていた彼が自ら命を絶てば、相当なショックだったことは想像に難くありません。質問者様の心に大きな傷となって、もしかすればトラウマになっているのかも知れません。 恐らくはこの気持ちを誰にも言えずに一人で抱えてしまっているのでしょう? それではいつまで経っても質問者様ご自身の人生を歩むことが出来なくなってしまうと思います。 ですから、気持ちを誰かに話すということが大事だと思います。話すといっても誰かれかまわず話すのではなく、専門医に全部話すことが一番いいのではないでしょうか。4年も経って未だに泣いているというのは、勿論、彼が亡くなった悲しみも大きいと思いますが、トラウマになってしまっていると思います。 一度、心療内科を受診されては如何ですか? 実際に泣くだけではなく、思い出の場所に行ってみたり、心が不安定になってきているということは、心に変調をきたしているのは間違いないと思います。 専門の医師に真実と今の気持ちを話すことで、かなり緩和されると思いますし、場合によっては治療が必要かも知れません。 自分一人で乗り越えようとせずに、専門医に頼るということも考えてみてください。