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住宅改築費の負担と贈与税について
実家の築百年ほどの古屋をリフォームして住みたいと考えています。 実家は家屋、土地とも姉の名義になっていて現在は空き家です。 私が改築費用を全額負担し、その額に応じて家屋の持分を取得することにしたいと思うのですが、この場合、贈与税等の関係でどのような問題があるでしょうか。 古屋の場合の再取得価額をどうするのかなどを含め、どなたか税法上の実務の部分で教えていただければと思います(他に適切な手法があれば、それも)。
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- dr_suguru
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回答No.1
>築百年ほどの古屋 固定資産の評価額は? 多分、100年超えですと、贈与の基礎控除の110万以下じゃない? であれば、先に持分全部、贈与しましょう。 >税法上の実務の部分 固定資産税、不動産取得税も法律上、改築でも課税できることとなっています。 実際、確認申請が改築として提出されない以上、建物内の改築を「見張る」ことなどできません。 古屋の所在の税務課で改築を課税するかどうか確認しましょう。